幼稚園でアンサンブル

tamago-ayako2013-01-24

昨日は、次女の通う幼稚園の1月の誕生会で、フルート2本・ホルン・ピアノのアンサンブルで演奏しました。
10月頃に主任先生と園長先生から演奏を依頼されてから3ヶ月…。肩の荷がひとつ下りました。



今週は、とにかく自分が体調を崩さないように、そして娘たちが熱を出したりしないように…と、自分と家族の健康第一で過ごしました(-_-)
カルテットなので、代わりがいないし…せっかく素敵なメンバーに恵まれてここまで準備してこられたので、1人も欠けることなく、自分たちにできる一番良い状態の演奏を子どもたちに聴いてもらえますように…どうか無事に演奏できますように…と、そればかりを願っていました。
つくづく思ったのですが、心と身体の健康は繋がっているな…と。心が健やかだと、身体も健やか。身体の健康を心がけることは、心の健康も心がけることでした。このところの自分と娘たちの両方に、それを感じました。


本番の少し前にピアノの方から、「子どもたちに楽しんでもらえる演奏をしましょうね♪」というメールを頂いて、本当にその通りだな…と思い、その気持ちを大切に本番に臨みました。



当日は、子どもたちの反応がやっぱりとても良くて、知っている曲は手拍子したり歌ったりしながら、静かな曲も集中して聴いてくれて、本当にこちらも楽しく心地良く演奏させてもらうことができました。
先生方やお母さん方(1月生まれの年長のお母さん方だけ来られていました)も、とても楽しんで下さったみたい。今日は何人もの方に、「子どもから聞いたよ〜!」とお礼を言われました。子どもたちも何人も「ありがとう!」とか「昨日は楽しかった!」とか、話しかけに来てくれました。



いつも大変心強いフルート仲間のMさん、同じマンションの本番大好きホルン奏者Kさん、絵本の会の大先輩でピアノ教師のFさん…皆さん本当に頼れる方ばかりで、私はただ信頼して楽しく吹かせてもらうことができました。快く一緒にアンサンブルをして下さったことに、何よりも感謝。
皆さん本当に音楽が好きなんだな〜…とも、改めて感じました(*^_^*)またぜひ一緒に何かできたら…!と思います。



これからも、色々な場所で、少しでも心が伝えられるような演奏ができたら…と願います。