歯が抜けた



昨日も今日も、夏らしい雲がむくむく…。くっきりした立体的な夏雲を見ると、わくわくしてきます。
昨日から、次女が1人で岐阜の実家へ遊びに行きました。妹が京都駅まで迎えに来てくれました。前日から「明日、楽しみ〜!」と何度も何度も言っていた長女です。



…で、京都へ向かう近鉄特急の中で、とうとう長女の歯が抜けました。周りの子たちは年中くらいから抜けていたりするのですが、長女はこれが初めてです。
長女に初めて歯が生えてきた時のことが思い出されます…。
カチ、カチ、 - あやこの育児日記
この時の歯やな。。
長女の歯がぐらぐらしはじめた時には、赤ちゃんの時に生えてきたあの思い出のかわいい歯が抜けてしまう〜…(T_T)と、切ない思いがしたのですが、ぐらぐらしつづけてきたこの何カ月かの間に、そんなセンチメンタルな思いはどんどん薄まり…「大事にしてるの!」とかなんとか言ってポロッと自然に抜けるのを待っている長女に「もういい加減、ピッと抜いちゃったら〜」などと最近は言っていました(^^ゞ


知らない間にどこかに落ちたり飲み込んだりしなくて、まあよかった。歯は、ビンに入れて保管する!とか長女が主張しているので、そうしようかと思っています…が、ビンにジャラジャラと溜まってきたらどうするんだろう。。私は、家の屋根に投げたり、地面に埋めたりしていたけれど…やはりティースボックスを買ってみるべきか…(これ、長女は喜ぶだろうなあ。)



京都駅で無事に妹と合流してランチを食べてから、「大きいエスカレーター乗る!」と娘たちが言うので駅の中を散策。


今回は、空中径路にも行ってみました。ここからは五山の送り火が全部見えるらしい。普段はとてもすいていて、穴場です。

お茶も飲んで休憩した後、長女は元気に岐阜へ向かっていきました。


今日は、次女とまったり(^^)
午前中、次女がまたベランダで水やり兼水遊びをしている間に、なでしこジャパンの試合の録画(準決勝のフランス戦)を観て感動したり、お昼には次女と2人でおそばを食べに行ったり…


長女がいないだけで、とっても楽だ…と思いました(^^ゞ 1日の間に何かと起こる小競り合いの仲裁をしなくて良いだけで相当ラク
駅前の百貨店に行ったら、久しぶりに長女の同級生のお母さんに会い(小学生になるとなかなか会えなくなります…)、「4人おると、ホンマに1日中ケンカの仲裁が大変やで〜!」と言っていました。(彼女は小学生1人中学生2人高校生1人の、4人姉妹の母☆)
…2人なんて序の口やな…


彼女は、昨年長女の学年のママたちで卒園前に合唱をした時、指揮者も快く引き受けてくれて、本当に何かと助けてくれたり励ましてくれたりして、いつも笑顔でシャキッとしていて素敵な人。会うとなんだかホッとするし、いつも元気をもらいます(彼女もアネゴ肌系かも…)。久しぶりにおしゃべりできて、楽しかったです。


岐阜に行った長女、その夜にもう1本、隣の前歯も抜けたそうです。


ああ、すっかり夜更かし。寝なくては。