虫の世話

1学期最後の日、うちにカブトムシの夫婦がやってきました。


もともとは、娘たちの友達の昆虫博士(←パパが)宅で生まれたカブトムシを、別の友達が分けてもらったところ、2年目の今年はなんと成虫が70匹も出てきたそうで…(もはや大量発生とも呼べるのでは…)
そのおうちのお父さんが、マメに幼虫の世話をして増やしたらしく、今年は衣装ケース4つ分が飼育箱になっているそうです(昨年は衣装ケース2つだったらしいです)。


…で、幼稚園にも20匹くらい分けてあげて、まだまだいっぱいいる…というので、1ペア分けてほしいと言ったら、飼育ケースに土や木や昆虫ゼリーまで付けて、持ってきてくれました。


娘たち、オスは「カブくん」、メスは「カブちゃん」と名前(?)を付けて呼んでいます…(私も)。
先日の帰省にも連れて行くと言うので、車に乗せて一緒に帰りました。岐阜で交尾をしていました。さっきも。。我が家でも幼虫が生まれるんだろうか…。。。
昆虫ゼリーを2つ入れておくと、1日半くらいで空っぽになっています。すごい食欲。



そして、今日の午前中は、夫と娘たちがちょっとしたイベントに出かけて、鈴虫をもらってきました。ペットボトル2本を使って飼育箱を作り、オスとメスを1匹ずつ入れてもらったらしいのですが、家に帰ってきて見ると、3匹いました。
娘たち、オスは「スズくん」、メスは「スズちゃん」、もう1匹は「スズリちゃん」と名前を付けて呼んでいます…。


早速、ナスやかつお節やにんじんなどの餌をやり…。結局あれやこれやと世話を焼いているのは私やな…(-_-;)



さて、明日は吹奏楽コンクール!
今日も午後から近所の中学校で練習がありました。座る位置が変わり、今まで聴こえなかったパートの音がよく聴こえるようになって、新鮮でした。最前列のセンターでフルートを吹くなんて、初めてです!
今日は、少しずつみんなの音が揃ってきたように感じました。明日も、少しでも心の揃ったハーモニーを響かせられますように。この頃、近所のバンドでもママブラスでもよく求められるのは、音の雰囲気やニュアンス…。そういうものを今後少しずつ出せるようになっていきたいです。