ううむ…

昨日は、心斎橋の三木楽器でのエレクトーンレッスン2回目。
先日の宿題だった「龍馬伝」「HANABI」「負けないで」は、すんなり合格して先生に褒められ、次の宿題はコードの練習が「情熱大陸」、ペダルの練習が「アメイジング・グレイス」に。


3回のお試しレッスンはあと1回だけなので、今後のレッスンをどうするか…。
先生とスタッフの人に、ピアノグレード6級を持っているなら、ぜひエレクトーンのグレードも取って、三木楽器の講師を目指してみては…と熱心に勧められた。。せっかく弾ける腕を単なる趣味にして眠らせておくんですか、ぜひ本気で挑戦してみては…と。。だけど、それには上級者コースのレッスン代やエレクトーン購入費用などなど、色々と初期投資が必要(エレクトーンを売るための営業の一つなんだろう)。三木楽器のお店で講師をやるには、エレクトーングレード5級が必要で、6級まではわりとすんなり合格できるんだけれど(6級を持っていれば、三木楽器のサポート付きで自宅で教室ができるらしい。今でもその気になればピアノを教えることもできるらしい…)、5級になるといきなり難しく、どんとハードルが上がる。何にしても甘い道ではないです。夫は「教職の現場に戻るよりそっちの方が楽しそうやん」などと、気楽なことを言ったりしてくれましたが…。楽しそうは楽しそうだけれど…。


私は、いつか、もう少し子どもから手が離れたら、非常勤講師としてでも教職に戻りたいな…という気持ちでいました。司書の勉強も、そのためにしていました(国語の教員は、図書館のことを頼まれることが多かったので、知っておかないと困ると思ったから…)。


とりあえず、もうちょっと弾けるようになりたい。チケット制の割引レッスンにあと8回くらい通えるので、もうしばらくはそれを使って色々な曲を弾きながらこれからのことを考えてみます。国語か鍵盤か…。


とりあえず、今は心斎橋店でのコンサートで一度ガンガン弾いてみたい!という気持ちと、1Fの心斎橋筋に面したガラス張りのスペースで弾いてもいいよ、とも言われたのでそれも目指してみよう。。