冬のスープ

子どもたちを幼稚園に送ったあと、洗濯物をたたみながらテレビを見ていたら、「大根のクリームグラタン」というのを紹介していました。
その中で、材料をバターで炒めた後、水とスープの素を入れて煮込む時に、かつおぶしをひとつまみ入れると、ごはんにもよく合うおかずになる、と言っていたので、ミルクスープを作る時に試してみました。

冷蔵庫の中の残り野菜で作ったミルクスープ。ベーコンと、大根・白菜・人参・玉ねぎなどを入れました。かぶや小松菜なども入れられそうです。具材を大さじ1のバターで炒め、しんなりしたら小麦粉大さじ2を加え、煮込む時に水とスープの素1個とかつおぶしをパック半分くらい入れてみました。仕上げに牛乳と塩小さじ半分とこしょう少々。


体も温まり、子どもたち(特に次女)も「やさいたべる〜!」と喜んで、おいしかったです。次女は最近(山に野菜を買いに行ってから)、野菜が育っている畑を見ては、「やさい、たべたい…」とつぶやきます。
寒いときには、栄養たっぷりのあったかいスープがいいです。確かに、かつおぶしがひとつまみ入ると、和風のダシが少しきいて、ごはんにも合うような。大根のグラタンもぜひ作ってみよう♪(マカロニよりカロリーが低い上、大量の大根がするするっと食べられるらしい。他の野菜でも応用できるらしい)





長女が幼稚園で作ってきたエコかるた。文は冬休みに一緒に3つくらい考えて、その中からこれを選んで絵を描いたらしいです。「カートの押すところを逆に描いちゃって、うまく描けなかった…」と言っていたけれど、細かいところまで色々と描き込んでいて、長女らしいな〜…と面白く思いました。