年末の準備

先週の夜中、サンタクロースからのプレゼントを選びました。
最近は「大きくなったら、ホテルマンになりたい」と言っている長女、先日サンタさんへの手紙を書いて壁に貼っていましたが、そこには…「さんたさんへ ほてるまんのおもちゃをください」。
…ホテルマンのおもちゃって何…??と、困ってしまった我が家のサンタクロースです。。



…色々と考えましたが、親の願いとして…娘たちにはまだまだ子ども時代にしかない想像の世界でいっぱいいっぱい遊んでほしい。遊びが限られるおもちゃではなく、無限に遊べるおもちゃを贈りたい。
考えて考えて、行き着いたのは50年以上作り続けられているドイツの木のおもちゃ。私も子どもの頃、サンタクロースからもらって、弟や妹といちばんたくさん遊んだ思い出深いおもちゃです…(たぶん今でも実家のどこかを探したら出てくると思う)。
はてさて娘たち、どんな反応か…(一応長女の「ほてるまん」にもこじつけました)。いっぱい遊んでくれるといいな。



それから、年賀状も書かなければ…。原稿は作ったのではがきを買ってきて印刷せねば。



金曜日に幼稚園のママから、うちから見える山で有機栽培されているというブロッコリーを頂きました。見るからにおいしそうなブロッコリーだったので、さっとゆでてマヨネーズをつけて…

これが、めちゃめちゃおいしくて…今まで私が食べていたブロッコリーは何だったんだろうか…と思いました。。味が全然違う。先日のブロッコリーのスープにはまったく手をつけなかった娘たちが、ブロッコリーを食べる食べる食べる…。あっという間にお皿いっぱいがなくなってしまい、次女は「ブロッコリーもっとたべたかった…!」と半泣きになっていたほどでした。夫も「やっぱり採れたてはおいしいんやなあ…」とか「やっぱり地産地消って大事なんやなあ…」とかつぶやきながら食べていました。
友達ママは、毎週その農園へ行って野菜を箱にいっぱい買ってくるそうです。私もぜひぜひ行きたいー…!!明日、詳しく教えてもらおうと思います。地元で採れる有機野菜って、こんなにもおいしいものなんだろうか。驚いてしまいました。



それから、娘たちにクリスマスの絵本を買いました。毎度Amazonの中古本。

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)

『さむがりやのサンタ』も、子どもの頃大好きだった絵本。久しぶりに開いて読むと、ぶつぶつ文句を言いながらプレゼントを配りに出かけるサンタの愛嬌のある動きや仕草、素朴で丁寧な暮らしぶりや優しさなどが、子どもの頃とはまた違ったしみじみとした温もりで伝わってきました。長女も、繰り返し繰り返し絵を眺めています。