連休

tamago-ayako2010-10-11

金木犀の香る季節が過ぎていきます。


日曜日、家族で京都に行ってきました。平安神宮に参拝するため…。


当初は電車で行く予定だったのですが、京子の足がまだ治りきっていないし、にわか雨が降りそうな空模様だったし…ということで、車で行ったところ…平安神宮岡崎公園一帯で「第8回京都学生祭典」なる大規模なイベントが開催されており、交通規制の上、岡崎公園地下駐車場及び周辺駐車場はことごとく満車。。平安神宮に近付けない〜…(涙)。


1時間近く左京区らへんをさまよった挙句、出町柳の市営地下駐車場にようやく車をとめ、平安神宮までタクシーで行くことに。やっぱり、秋の京都に車で来てはいけません…。10月だからまだ大丈夫だろうと甘くみてました。。


京都も、そこかしこで金木犀が香っていました。


↑ 出町柳のカフェにて。


↑ 平安神宮の大鳥居をバックに、フラ…。他にもよさこいソーランの団体がいっぱい…。すごい画ですが、娘たちはフラやソーランを間近で見て喜んでました。


京都学生祭典」、ものすごい人でした。私の学生時代にはこんなイベントなかったな〜。だけど、こういうイベントを企画したり出場したり関わったりすることも、学生時代の良い経験や思い出になるのかも。賛否両論ありそうですが、でも何かを頑張っているっていいなと思いました。
学生時代のキラキラした感じを少し思い出しました。


我々家族は、平安神宮にて、家内安全のご祈祷…。次回はもう少し静かな時に来たいかも。


出町柳に戻ると、デルタでフォークダンスをしている集団が。川の中の飛び石をぴょんぴょん飛んでいる人たちも多いし、出町柳で過ごすにはとても良い季節です。なんだか、京都ってレクリェーションの街だなあ…と、久しぶりに訪れて学生や鴨川で過ごす人たちの姿を見ていて思いました。街の中で、踊ったり楽器吹いたり川遊びしたりスポーツしたり寝転んだり…。久しぶりに京都の外から来てみると、そんな光景がとても新鮮に映りました。



↑ 出町柳の「いせはん」というお店で休憩。私が食べた「秋の実りパフェ」。


日が沈んだ頃、京都をあとにしました。次回は電車で来たいと思います。



猛暑の間は料理への意欲がすっかり落ちていた私、今年の夏は餃子にハマり、それから豚しゃぶのサラダがヘビーローテーションでした。餃子は週1〜2回ペースで食卓に登場した結果、豚ひき肉にキャベツとねぎ、しょうが、にんにく、ごま油、塩こしょう、砂糖、しょうゆ、酒、片栗粉という組み合わせが家族の好みに合うということが判明(大人だけだったらニラとか入れたいんだけど子どもに不評だった)、豚しゃぶのサラダにはきゅうりとオクラとあさつきをたっぷりと…で、夏を乗り切りました。


最近、ようやく過ごしやすくなり、ごはん作りの意欲やや回復…。

↑ 新たなヘビーローテーションになりそうな鶏ハム。
鶏むね肉に、塩と砂糖各大さじ1、こしょう少々をよくすりこみ、ポリ袋に入れて冷蔵庫で1〜2日熟成させ、ひたひたの水に30分浸けて塩抜きした後、沸騰したお湯で5〜10分ゆでます。食感はまさにハム!
塩加減とか熟成加減とか調節できそうだし、簡単で美味しいので、しばらくこれを色々と試す日々が続きそう…。香草を入れてみても美味しそう?



冷やごはんと冷蔵庫の残り野菜で、鶏ハム入りのチャーハンに。スープは、にんじん・玉ねぎ・じゃがいも・ベーコンを、じわじわと炒めたポタージュ。


私はその時季に食べたいと思うものが結構偏っていて、一旦自分がハマるとそればかり頻繁に作ってしまうので、娘たちや夫には申し訳ないですね…だけど直せない…。


近大の方は、9月試験を受けそびれたものの、あとはなんとか順調に単位を取ってます。自分の中では一番の難関(ニガテ)だと思っている「資料組織概説」に取りかかりました。最初テキストを開いた時には、出てくる用語からしてなんのこっちゃチンプンカンプンでしたが、今日半日集中して、なんとなく図書資料の組織化という氷山の一角がややとけた感じがするところ…。今週中にレポート推敲→清書頑張ろう…。


さて、恐ろしい時間に。明日(今日)からの幼稚園(お弁当)生活、大丈夫なのか私。


一番上の写真は、秋鮭のムニエル。娘たち、よく食べました。特に京子は、身よりも皮の方を「おいしいおいしい」と私が残した皮までムシャムシャ…。鶏肉も断然皮の方が好きな、私以外の3人。