整骨院の日々と岐阜での日々

家族で奈良に戻って1週間。毎日バタバタしていて、あっという間でした。


相変わらず京子の足の固定は取れませんが、週1回の病院(整形外科)のほかに、日々の処置をしてもらうため毎日整骨院に通い、そういう生活のペースにようやく少し慣れてきたところです。


午前中、春奈を保育園に送ってから、京子と2人で整骨院へ。色々な人に聞いて、最終的には毎日の通いやすさなども考えて、良いところに決められました。丁寧に診てくださる先生で、ほっとしています。


整骨院での電気治療の間、しばらく時間がかかるので、例のピーターラビット・シリーズの絵本を何冊か持って行っています。
『のねずみチュウチュウおくさんのおはなし』、『カルアシ・チミーのおはなし』、『まちねずみジョニーのおはなし』、『ティギーおばさんのおはなし』などなど…。


サイズも小さくてちょうど持ち歩きやすく、それなりに長いお話も治療の間にはちょうど良くて、自分が読んでいてもなんだか心地よく、ひそかな癒しの時間になっています…。


幼稚園や近所の友達が、整骨院の情報を色々聞いてくれたり、心配して電話をかけてきてくれたり、病院の送り迎えや買い物とか行ってあげるよ〜と言ってくれたり、遊びにおいでーと誘ってくれたり…幼稚園や保育園やご近所のつながりに、感謝することの多い1週間でした。近くに住む人たちの温かさは、本当に有難いなあと感じました。私も、助けられる人になれたらいいんだけど…今は助けてもらってばかりです。。


そうそう、8月末に東京の友人が遊びに来てくれた時に作ったお子様ランチ〜(だけど夕飯)。

↑ 京子の。友人が作ってきてくれた旗に、京子が絵を描きました。オムライスとズッキーニのソテーも友人作☆美味しかった、ほんとに…(涙)。私が描いたケチャップのハートは、いまいち失敗だけど。。
京子にとっても、このお子様ランチは思い出に残ったようで、幼稚園に出す夏休みの思い出を書く紙にも、「この写真をはる!」と選んでました。


↑ 友人の。東京で描いてきてくれた旗には、怪しげなせんとくんが…。


↑ 友人が焼いてきてくれたケーキ2種。ラッピングも素敵でした。



それから、8月末〜9月の岐阜での日々。

↑ 卵ボーロを食べる2人。


↑ 京子とは毎日、夕方涼しくなってから、シャボン玉を楽しみました。(春奈は夕方はたいがい寝てました)


↑ 春奈は連日の水遊び。


↑ 京子は、ギプスを濡らさないようにビニール袋をかぶせて、夕方の水撒き…(一応じいちゃんの手伝い?)。 


↑ そしてまた水遊び…。


↑ まだまだやります…。


そして、翌日は奈良へ帰るという水遊び最終日。

↑ 今まで水の中へは入りたがらなかった春奈、ようやく水の中へ入りました〜。


やっぱり、水の中は気持ちがいいでしょ〜。


この日は一番長く遊んで、水の中から出たがりませんでした。


↑ おじいちゃんも入りました。京子も片足だけ。

↑ おじいちゃんに勧められて、私も足だけ入りました。やっぱり気持ちいい〜!この日、近くの路上で39℃という数字を見ましたが、水に足をつけただけで涼しさが違いました。


そして春奈が水から上がった後…

京子も入ってしまいました。私だけだったら、とてもここまではさせられなかったわ〜…。京子、本当に嬉しそうにしていました。おじいちゃん、ありがとうね。
今年は、雨だったり暑すぎたりケガだったりして、長良川まで行けなかったけれど、来年こそは長良川に行きたいね。



さて、今日も私は京子と整骨院に行き、夫は8月中から鼻水と咳が続いている春奈を耳鼻科に連れて行ったところ、春奈、風邪から中耳炎になっていました。
夫もアメリカで引いてきた風邪をこじらせてるし、家族中でなんとか病院にかかっていないのは私だけというボロボロの我が家〜…。


今週末は家族でゆっくり過ごし、少し健康を取り戻せたら…と思います。。