飯炊きウィーク

土曜日に私が割ってしまった炊飯器の内釜（炭釜）、まだ届きません。

…というわけで、土曜日の夜から、お鍋で炊飯生活の我が家ですが、ル・クルーゼと祖母の形見の文化鍋で炊き比べてみたところ…

（↑　祖母の形見の文化鍋）
祖母の形見の文化鍋の方が、もっちり炊き上がっておいしい…☆（ル・クルーゼの方は、もう少し炊き方を研究しないといけないのかもしれませんが。。）あっぱれ、日本の道具！って感じです。さすが、ご飯を炊くために作られた鍋だけのことはある〜…。
この鍋、祖母がかなり使い込んだ跡があり、祖母が亡くなった後、台所にあったのを見つけて、心惹かれてもらってきたものです。いったい何年前のものなんだろう…。祖母のは、蒸し器としても使えます。炊飯ジャーが普及する前、日本の家庭ではこの鍋が活躍していたらしい。昭和の匂いがします。

土日は、自分で火力調節して炊いて、これも成功しましたが、うちのガスコンロには炊飯機能が付いていて、文化鍋にお米と水を入れてスイッチオンすれば、勝手に火力調節して炊いてくれます。やっぱりガスは早い…15分くらいで炊ける〜。残ったご飯はモチモチのうちに冷凍して…ほとんど不自由なく生活できてます。…炊飯器、いらないんじゃないの？？（…いやいや…）

文化鍋、今でも売られているらしい。

アルミ鋳物文化鍋 20cm(3.2L)/62-8167-48

佇まいは、祖母の鍋の方が好きだけど。
軽いし、ご飯を炊くだけでなく、和風の煮ものとかお味噌汁とかにも適しているみたい。文化鍋、バンザイです。

炊飯器が使えなくなったおかげで、鍋でご飯炊きを研究（？）できて、よかったかも…。ル・クルーゼでも、火力や時間を変えて、もうちょっと試行錯誤してみようと思います。

少し前の話になりますが、先月、近畿地方が梅雨入りした日に、友人宅の赤ちゃんに会いに、豊中まで行ってきました。
娘たち、4か月の可愛いsohちゃんを前に、嬉しそうだったこと！（特に春奈。）



この日、sohちゃんとふれあったことは、春奈にとってもすごくいい思い出になっているようで…
この写真は、友人夫婦が撮って送ってくれたのですが、春奈、全身からハートマークを発するような勢いで、「そうちゃん、かわいかった…」「はるちゃん、そうちゃんにやさしくしてあげた！」「いいこいいこってしてあげた！」と、それはそれは嬉しそうに、何度も写真を眺め、あの日の思い出を語っています。
「はるちゃん、そうちゃんのこと、よしよししてあげた！」の後に、「みみさわった♡」とも。…えっ!?
私は目撃しなかったのですが、夫によると、「そやで〜。sohちゃんの耳たぶ、指でプルプルさわってたで」と…。耳たぶフェチな春奈、抜かりなくさわっていたか…sohちゃん、ゴメンね…。

2年前の京子と春奈が、ちょうどこの写真の春奈とsohちゃんみたいな感じやったんよね…。あの小さかった春奈が、なんだかお姉ちゃんらしくなって、誇らしげな顔をしていたことが、とても印象的でした。

友人夫婦は、夫の会社の同期。素敵な2人で、こんな2人の赤ちゃんに生まれたsohちゃんは幸せだな〜…絶対素敵な子に育つだろうなあ…って思いました。いいお顔していて、安心していて、とても可愛い赤ちゃんでした。やっぱり赤ちゃんは癒されます…。

また、会いたいな〜。sohちゃんの成長が楽しみです。