違ってますように…

春奈が復活してきたと思ったら、昨日から今度は京子が熱。咳がよく出ていて、38℃前後を行ったりきたり。
今日は雨の中、2人を連れて医者通いです（…といっても徒歩3分の近所。なのに雨なので車〜）。

「新型まだですよね。可能性もありますよね。今晩熱が高かったら、明日検査しましょうか。検査でインフルエンザが否定できれば、RSの可能性があるんやけど。判断がつかないんですよね…。明日もし来るなら、電話してから来てください」と。
違っていますように〜！…だけど本当に、かかるのも時間の問題のような気がする…。

3人で家ごもりの本日。。もちろんごはんも3人で一緒に食べるし、その間にももちろん咳するし、一緒に遊んだり絵本読んだりくっついて寝たりもするし…小さな子どもがいたら、うつらない方が難しい…。

ああどうなるかしら。

少し前に京子が描いた絵。「はっぱのそばに、おかあさんがいるとこかいた」。
オレンジ色の木…？？と思ったら、京子は窓の外を見ながら、「山のはっぱが、あかーくなってるから。みどりもきいろもある」。
「木と言えば緑」みたいな単純な「お絵描き」的固定概念しかなかった自分を反省しました…。京子は、自分の目に映るままを描いてるんやなあ…と。確かに今、山の木の葉のほとんどは赤や黄色やオレンジで、緑や木の枝の色もあって、いろんな色。
「本当やなあ、山にはいろんな色があるなあ…」と、京子と話しました。

今日は京子、しんどいのか昼間も自分から布団に入って寝て、夜も「しんどい…」と20時半には寝てしまいました。ついでに春奈も。
昼間は久しぶりに手紙を書き、夜はこれまた久しぶりにゆっくり小説を読みました。…って、レポートもやらなきゃっ…。

今週は、ずっと家ごもりだったので、春奈が機嫌よく1人で遊んでいる間に、家の片付けがはかどりました。年末ですし。
子どもたちの衣装ケースも気合いを入れて分類、リビングの棚や引き出しも…片付ける場所を決めると、その後片付けるのが楽しみになります。