地味ながら幸せな週末
このところ、夜はたいがい娘たちと一緒に寝てしまうし、昼間次女が昼寝している時間帯には家事をしたり地味にテキストを開いたり…と、なかなかゆっくりブログに向かえません…。
…が、相変わらず、日々食べるパンをHBで焼き、毎日の掃除洗濯買い物ごはん作り…、何度かの風邪で遅れがちな学習をボチボチと…の日々。
娘たちに挟まれてぬくぬくと眠る夜がなんとも幸せ…寒い季節、子どもの添い寝は天然の湯たんぽかつ抱き枕で、堪りません。
この家族あっての今の自分だなあ…ということを、しみじみと感じている秋です。
春奈はどんどんしゃべるようになり、最近は「てて、ついた〜(←手にごはんなどがくっついた時)」「みみ、バー、や」など、2語つなげて話したりするようになってきました。「あった!」「ついた!」「ちょーだい」「おいしー」「あーと!(ありがとう)」…それから、うんちが出た時にお尻をおさえて「でた!」と教えにくるようにもなりました。自分でオムツやお尻拭きを取ってきて、ゴロンと転がっていたりします。
京子はひらがながだいたい読めるようになり、何やら熱心に絵や字(ひらがな少々)を書くようになり…
↑ 「ちょうちゃんとはるちゃんがまだいないときに、おかあさんとおとうさんがいっしょにかさにはいってるところ」
↑ 「あめがふってきたところ」
↑ 「ちょうちゃんとしょうちゃんとはるくんとももさちゃんが、おててつないでるところ」
↑ 「くもいっぱいかいた」
↑ 「しょうちゃんが、ちからもちしてるところ」
…お絵かきボードに描くので、たいがい春奈に消されたり落書きされたりして、そのたびに「ちょうちゃんがせっかくかいたのに…!はるちゃんやめて!」と泣いていますが。。(最近春奈に泣かされてることが多いです)
カニ旅行に行って以来の週末は、どこへも行かずたいがい家の近辺で家族でのんびり過ごしています。
近くの公園に行ったり、商店街に行ったり、駅前に行ったり…地味です。でも、こういう週末がいいな…と思ったりもします。
- 作者: 田辺由布子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2006/10/27
- メディア: 単行本
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1cm角に切ったにんじん・玉ねぎ・ベーコン・かぼちゃ・じゃがいも(レシピにはないですが入れるのが好き)をバターでじわじわと炒め、薄力粉を加えてさらに炒めて、水とあさりを加え、沸騰したらコンソメを加えて5分煮込み、牛乳を加えてひと煮立ちしたら、塩こしょう。
レシピではかぼちゃはあさりと一緒に加えるのですが、炒めるのが好き。薄力粉もレシピより少し多めに入れて、とろっとしたのが好き。あさりも野菜もスープも全部食べられて、すべての栄養が体にしみこむ〜…っていう感じがします。夫も娘たちも喜んで食べてくれます。
この本のレシピの「塩漬け豚のトマトスープ」もおいしい。薄切りの豚肩ロース肉に粗塩をまぶして一晩おいてから翌日作るのですが、それだけで豚肉がまるで違ったおいしさに…たまりません。ご飯がすすむスープで、春奈はこのスープを少しずつかけて食べるとご飯を軽く2杯は食べます…。
どれを作ってもおいしくて、家族みんなが食べられる本で、気に入っています。
週末のお昼は散歩や買い物を兼ねて、家族で外で食べることがほとんどですが、夜は家で…すき焼きや鍋を囲むのもよいものです(先週久々にすき焼き…♪今夜は塩スープの鶏団子鍋)。4人でワイワイ…家で食べるごはんがおいしい時、幸せを感じます。
休日は、朝ごはんを食べている時に晩ごはんのメニューを決めて、それを目標に1日を過ごすとスムーズ…ということに最近気づきました。
…さて、学習が少々遅れてます。。来週頭を目標にテキストを読み終えて、12月中旬にはレポートを提出したいものです。その後は試験勉強〜。
1月10日に最初の試験。まずは2科目受験目標に頑張ります。(…と毎度ながらここに書いて、自分を律します…。)
↑ なかなかうまく撮れませんが、今が一番紅葉のきれいな季節です。
一番上の写真は、京子の工作。右上のブドウなどは私の作品。