彼岸も過ぎて

お彼岸前(18日頃)の夕焼け。


10分後にはこんな色に…。
「秋の日はつるべ落とし」といいますが、今の時期は本当に毎日10分くらいずつ日が短くなる…と、夕方のニュースで言っていました。



近所の萩や黄花コスモスがきれいです。



お彼岸には、ひいおばあちゃんのお墓参りに行って…(↑ 霊園の休憩所で綿菓子を食べる京子)、
大阪のおじいちゃんおばあちゃんと晩ごはんを食べに。

おじいちゃんおばあちゃんに手をつないでもらい、大喜び大はしゃぎの京子でした。



秋分の日。


どうして毎年この時期に、きちんと彼岸花は花開くのか…本当に不思議です。
彼岸花が咲く風景は、とてもほっとし、懐かしさを感じます。



商店街には、行燈が並んでいました。


秋分の日の晩ごはんには、おじいちゃんが釣ってきたきすを焼きました(前日に夫の実家で頂きました)。

義父が硬いうろこをきれいに落として、お腹も抜いて、タッパにきれいに並べてくれました。


シンプルな塩焼きに。ほろほろの白身で、おいしかった!娘たちもガツガツ食べていました。



8月末からパン教室に8回通い、今日で一応基礎の最初のコース終了。また時間ができたら通いたいです。(今回は平日昼間が半額だったので通いました。)
この9月は、焼きに焼きました。
教室で焼き…


家で焼き…


最近は時々、イーストと同じ感覚で使える、ベターホームの天然酵母も使ってみています(↑ベターホーム天然酵母で焼いたオレンジパン)。


東京の友人に教えてもらった、なかしましほさんレシピのバナナシフォンケーキもその後2回焼き…(家族にも好評。ごはんのように食べられるシフォンケーキです)、


この9月は、簡単なパンとシフォンケーキが焼けるようになり、日々の楽しみが増えました。



今日でパン教室がひと段落なので、勉強の方に切り替えていこうと思います。