関西弁の始まり

tamago-ayako2009-08-26

この頃、春奈の口調がどうも関西弁。


今までは単語で「ワンワン」とだけ言っていたのが、「ワンワンや」。
一緒にお風呂に入れば、「プッパ(おっぱい)や」。
お気に入りの歌の一節…「プープーバンバンや」。


あっ、最近ようやく、猫らしいものを指して、嬉しそうに「ニャー、ニャー」と言うようになった。「いないない〜バッ!」と続けて言えるようになり(手つき)、「だいじ〜」は、触ってはいけないものを触っている時、怒られる前に自ら予防線張って先に言ってくる…。


お風呂から上がると、自分のパジャマを持ってきて「着させて」のポーズをしたり、着替えの後は自分で「ブー、ブー」と言ってドライヤーを探し出して持ってきたり、色々分かってきてるんやな〜…と思うことが多いこの頃。
この頃だいぶ自己主張をするようになってきて、その主張のほとんどが、怪獣みたいな「ギャーッ!」(←何事かと思う)だけど。







先週末あたりを境に、急に風がスーッと涼しくなった。桜の葉がほんのりと色づき始めて、秋の気配…。この町は秋の訪れが早い気がする…と毎年思う。昼間、裏の林からジャンジャン響いていたクマゼミの声が聴こえなくなり、今はツクツクホウシの声が聴こえる。夕方は、ヒグラシの声だけが響く。静かだな…と思う。娘たちと夕飯を食べながら、「ほら、ヒグラシの声するなあ」「そうやなあ」と話す。

夕飯の途中、京子が見つけて教えてくれた夕焼け空。「おかあさん、ほら見て!夕やけこやけやで!だんだんピンクになっていくよ!」と嬉しそうだった。そして、「しょうちゃん(←近所のお友達)も見てるかなあ…」と、可愛いことをつぶやいていた。


9月、夫の勧めもあってパン教室に通うことになり、10月からは1年〜1年半の予定で学生になることになり…。自分がやりたいことと、子育てと…バランスとってやっていけるか…課題〜…。


だけど、今の保育園生活、子どもとの距離感が、私にはちょうど良い感じ…。京子が、だいぶ聞き分けるようになってきたせいもあるのかな〜…このところようやく、適度にゆったり子どもを見られてる気がします。