春の帰省

遅ればせながら、京子の3歳の誕生日ケーキの写真です。30日の夜に、4人でお祝いしました。

2週間の間に3つ目のバースデーケーキで、丸いのもちょっと飽きてきた(←私が)ので、今回はいちごのロールケーキにしました。京子は少し前に、「ドラえもんのケーキがいい!」と言っていたんだけれど、ドラえもんケーキは3日前までに予約が必要で、私が予約しそびれてしまったので、ロールケーキどうかな〜…と少々心配しましたが、京子はイチゴがずらっと並んだケーキを見て、「おお!!」とご満悦の様子でした(…よかった…)。



そして、翌日の31日、私は初めて1人で娘2人を車に乗せて、岐阜の実家まで帰ってきました。
春奈の朝ごはんが10時頃に終わり、11時に2人を乗せて出発!すぐに春奈が寝て、第2京阪にのる頃に京子も寝て…その間に私は名神をひた走り、2時間で多賀SA。折しも桜の咲きはじめ…夫の運転ならのどかに春の景色を楽しめるところですが、今回は必死で、桜の景色を楽しむ心の余裕はありませんでした…。
多賀SAの手前で京子が起きて「おしっこいく」と言い、春奈も起きたので、休憩。京子をトイレに連れて行き、春奈のオムツを替えました。多賀SAのトイレはとてもきれいになっていて、広い子ども用トイレもあり、同じスペースにゆったりとオムツを替えられるベッド状のシートもあり、快適でした。スタバもできていました。
ついでにお昼ごはん。春奈にごはんを食べさせながら、私と京子は近江地鶏の親子丼とうどんを半分こ。春奈に授乳もして、もう1回京子のトイレに行って、2人とも機嫌が良くなったところで、出発。
多賀から1時間で、無事実家に到着!15時。やっぱり間に休憩を入れると4時間かかります。でも、なんとか2人ともグズることなく、無事に帰れたのでやれやれでした。


お正月以来の実家では、久しぶりに上げ膳据え膳で過ごさせて頂いております…(お母さんありがとう…)。


京子が「ちょうちゃんとはるちゃんのうまれたびょういん、みにいきたい」と言うので、実家から歩いて5分ほどのところにある、2人を出産した産院まで散歩したり(受付にいる私の同級生と少ししゃべって、待合室でジュースを飲んで帰ってきました)、地元の友人たちと会ったり。

(↑ 散歩途中の畑に咲いていた花たち)


2日には、本巣市の友人宅へ。長良川沿いに1時間ほどのドライブ。青く流れる長良川のほとりには満開に近い桜が風になびき、金華山を望む堤防には菜の花が咲き乱れていました。写真を撮りたい景色が満載のドライブだったけれど、気持ちよく寝ている娘たちを乗せているのでそれは叶わず、心のシャッターをたくさん切りました。こういう景色が溢れている岐阜が、私はやっぱりとても好きだと思いました。


伊吹山の見える平野の中にある友人の新居は、とても広く…☆ 地元では家を買うとなったら、まずみんな一戸建て。車が余裕で2台とめられて、庭もあって20畳のリビングに広々としたキッチン!うらやましい〜!
かつて同じ学校に赴任し、初任者研修で苦楽を共にした彼女。今では、私たちの子どもたちがすくすく育って一緒に遊んでいるなんて、なんて不思議なんだろう…。いろんな縁が絡み合ってここに生まれている命があるんだなあ…としみじみ思いました。


昨日も地元の友人宅に(今度は車で5分)。中学高校の同級生のあいぼんちゃんとmayumiちゃん。久しぶりに会う子どもたちの成長は、毎回目覚ましい。あいぼんちゃんちも車が4台とめられて、吹き抜けのリビングが広々です。積もる話がいっぱいあり、楽しいひとときを過ごしました。



↑ 水曜日、地元の児童センターにて。ボールプールのボールを外にポンポン投げるので、大変だった春奈。


実家でじいちゃんばあちゃんひいばあちゃんと接して、刺激の多い毎日…この1週間で特に春奈がぐぐっと成長したように感じます。