1日中ごはん
最近、1日中ごはんのことを考えている、と思う。
朝起きたらまず、「京子に何食べさせよう」に始まり、保育園に行く日は「お弁当何作ろう」、自分たちの朝食が終わると今度は春奈の離乳食、それが終わればもう昼ごはんでまた春奈の離乳食、そしてごはんの買い物、おやつ、そしたらもう夕方で、晩ごはんの支度…。
夕方は一番スリリングな時間帯で、慌ただしい上に娘たちもヤイヤイとぐずりやすくてややこしい。この魔の時間帯をなんとか乗り越えて、晩ごはんをみんなに食べさせられると、今日も乗り切ったやれやれやれと思う。
そんなこんなで、最近なんだか特に(たぶん春奈が3回食になったから…)、1日中ごはんごはんごはんごはんおやつごはんごはんみたいな毎日。
だから写真も、ごはんねたばかり…
↑ この頃とてもおいしい、ちぢみほうれん草。今夜も食べました。甘〜い。
↑ 京子のリクエストでサンドイッチを作った朝。
スープに、ジャガイモとミニトマトとホールコーンを入れて煮込むというレシピで作ったロールキャベツは…
出来上がってみると、付け合わせまでちゃんとできてしまっているという優れ物だった。これはまた作ろう。残ったスープにパスタを入れて、スープスパゲティにするというアイディアも良かった☆
毎日のメニューがなんだかマンネリ化してきてるなと思ったとき、
基本に立ち返って、ポテトサラダをちゃんとレシピ通りに作ってみたら、しみじみとしたおいしさで幸せだった。
じゃがいもはやわらかく茹でて水けをしっかりとばすとか、熱いうちにつぶして下味をなじませるとか、薄切りにした玉ねぎときゅうりは塩をふって軽くもんでしんなりするまでおくとか…簡単だと思って自分流に適当に作ってしまっていたメニューも、いくつかのコツをちゃんとおさえるとまた全然違っておいしくて、いいものだなあ。
やっぱり京子の子どもらしい姿や笑顔が好きだ。私は京子に「小さい大人」になってほしいわけじゃない…。なのに、毎日小言や叱ることが多くて、ごめんね京ちゃん…。明日は、ブチブチ言わないで、笑顔の楽しいお母さんで過ごせるといいんだけど…。…と、毎晩の反省会。