今週のこといろいろ

長々イライラダラダラと続けてきた京子のトイレトレーニングですが、ようやく昼間はパンツで過ごせるようになりました。夜は念のためオムツにしていますが、このところ朝になってもカサカサ。あとは、毎朝、ごはんの後に必ず出るウンチがトイレでできればねえ…。朝食後は、特に警戒して連れて行くのですが、トイレでは出ず、その5分か10分後に気持ちよ〜くオムツでしてます…。
まあそのうちにトイレでするようになる…と自分の心に言い聞かせ、ぐっとこらえながら(こらえられてませんが…)、娘のお尻を拭こうと思います。


昨日、京子を保育園に迎えに行ったら、京子はちょうどトイレに入っているところで、「でた〜!」と叫んでいた。京子がトイレから出てきて、パンツとズボンを履いて手を洗って…とそこまでは比較的平和だったんだけれど、その後、立て続けに3人がおもらしをして、先生たちがてんやわんやになった。最後におもらしをした子は、いつもしっかりしている4歳くらいの女の子だったんだけれど、おもらしをしてしまったショックで、「ワーーーー!」と泣きだした。
すると、すぐにその子のそばに駆け寄っていた園長先生が、その子の着替えや床の掃除をしながら、「泣かなくてもいいの。そういうこともあるよ」と声をかけていた。「そういうこともあるよ」…小さな子に、そんなふうに声をかけられる園長先生を、やっぱりすごい…と思った。
私も、京子がおもらしした時、そんな言葉を京子にかけられたらできたらいいけど…なかなかできません。。。


だけど、昼間、パンツで過ごせるようになったって、大きな大きな一歩。京子のお尻が軽やかになり、私までなんだかウキウキ…。


今週、春奈もストローでお茶を飲むようになった。
そろそろストロー付きのマグを買ってあげんとあかんな〜…と思いつつ買いそびれていて、お茶や水は相変わらずスプーンで飲ませていた。先日、薬局に行った時に思い出して、ストロー付きのマグを見ると、「8か月頃から」と書いてあった。春奈はもう10か月目前。
ストローをくわえさせてみたら、簡単に飲めました。

↑ 京子が「はるちゃん、しゅごーい!!さすがー!!」と言って、喜んで飲ませています…ちょっと目を離すと「はるちゃん、おちゃのみたいって」と言って勝手に飲ませているので、あんまり飲ませすぎないように注意が必要です…。
翌日には、春奈は1人で手に持って飲んでいました。



最近、1年くらい前に切り抜いておいた日経プラス1の「かんたん美味」から、「白菜と豚肉のオイスターソース炒め」を作ってみたら、ヒットでした。

「白菜と豚肉とオイスターソース。オーソドックスな組み合わせですが、やはり文句なくおいしく出来上がります。誰にでも好まれる味といっていいでしょう」と書いてあったが、まったくその通りで、レシピ通りに作ったら予想以上においしかったので驚いた。白菜の甘みと旨みがよく味わえて、白菜のおいしい(そして安い)今の季節にぴったり☆ しょうがも入っているので、体がポカポカ温まる感じのする炒め物。なんといっても簡単で美味。ポイントは、肉に下味をつけておくことのようです。

  • 材料(4人分…とありますが、うちはこれで2人分) 

 ・白菜400g(およそ1/8個)、豚肩ロースの薄切り150g、
 ・しょうが1かけ、ねぎ1/3本、サラダ油大さじ2、
 ・A(しょうゆ大さじ1/2、酒大さじ1/2、かたくり粉小さじ1)
 ・B(オイスターソース大さじ1、しょうゆ小さじ1)
 ・かたくり粉小さじ1、水小さじ2

  • 作り方

 ①白菜は軸と葉の部分に分けて、3、4センチのざく切りにする。しょうがはせん切りに、ねぎは斜め薄切りにする。
 ②豚肉はひと口大に切り、Aで下味をつける。Bは合わせておく。かたくり粉は水でといておく。
 ③中華鍋に油大さじ1を熱して豚肉をさっといため、とり出す。
 ④油大さじ1を加えて熱し、しょうがとねぎをいためる。香りが出たら、白菜を強火で軸から先にいためる。肉をもどし入れ、Bを加えて全体にからめる。
 ⑤水でといたかたくり粉を加えて混ぜ、とろみをつける。


私は冷蔵庫に余っていたしいたけも入れました。この味にハマり、実家からもらった白菜が丸ごとあったので、今週は二晩続けて作ってしまったわたし…(夫よ、ごめん)。