突発性発疹だったかも

tamago-ayako2009-01-07

2日の夕方から、春奈が熱を出していた。
昼寝から起きた春奈がどうも熱いので、測ってみると39.6℃。短時間で測れるオムロンの「けんおんくん」なので、間違いじゃないかと思ってもう一度測ってみたら、少々下がって39.4℃。だけど、急を要する様子ではなかったので、病院には行かず(お正月休みで当番医だったし)、発熱したまま奈良に帰ってきた。昼間は少し下がるんだけれど、夜になると38〜39℃の熱が出る。それから、下痢と目やに。
5日、熱が37℃に下がった。近所の小児科の仕事始めとともに、受診。先生〜、今年もどうかよろしくお願いします。
「咳とか鼻水とかの風邪症状はないんやね。…突発ってやった?」「まだです」「…うーーーん、一応ちょっと痰は出てるから、風邪やと思ってもらって、風邪薬と目薬出しときます」。
6日、熱がすっかり下がると、お腹の回りや太ももに、ぼや〜と赤く細かい発疹が…。これは、突発性発疹ではなかろうか…。京子の時には、熱が出るたびに「今度こそ!?」と待っていたんだけれど、結局よく分からぬままに終わってしまった突発性発疹。春奈のこれは、たぶんそうなのではないかと思うことにした。
今日は発疹がお腹から腕に移動し、少しだけ咳をしている。


しかし、2人目になると、39℃の熱が出てもそれほど慌てなくなった。思えば初めて京子が吐いた時、高熱を出した時…あれから何度風邪を引き、小児科に通ったことか…。そのたびにハラハラし、オロオロし、どれだけ心配したことか…。本当に、子どもはすぐ熱を出すもの。
あまりにもぐったりしていたり、意識がなかったり、異常な様子であれば、すぐに病院に行かなければならないけれど、全身の状態が良さそうだったらそんなに慌てなくても大丈夫なようだ。


それから、話はまったく変わりますが、春奈が生まれてから、コツコツと片付けていた我が家の物置部屋が、ついに子ども部屋に姿を変えました…!
半年前まで、足の踏み場もなくドアを開けることさえもはばかられた、あの部屋が…!私、頑張りました…。
4人家族になって、少しでも部屋を有効に使えるようにしたいと切実に思うようになり、夏から秋、そして年末にかけて、使っていないものを思い切って少しずつ処分し、使えるものは使い、整理して…途中、もう無理なんじゃないかと何度も思ったけれども…。
東京から越してきて、3年半。ようやくすべての部屋が部屋として機能するようになり、感無量です…。家が広くなった気がする。いや、実際広くなってる!


写真は、今日の京子のお弁当。今日もリクエストの、「おかおのおにぎり」…シンプルな顔にしたけれど、やっぱり、いびつ…。