秋分

tamago-ayako2008-09-24

先週忙しかった夫が、月曜日に休暇をとって4連休にしてくれた。
…とはいっても、特別どこかへ出かけたわけでもなく、なんとなく用事を片付けているうちに、バタバタと4日間が終わってしまいました〜。



土曜日の午後、娘たちが寝たので、1人で駅前まで買い物に行った帰りに、いつものカフェで休憩。

↑ 私がちょっとミルクをすくってしまったあとですが…。
お客さんが私だけになると、店長(私より1つ年下)が話しかけてきてくれて、久しぶりに少し長く話した。いつも思うけど、若いのに1人で頑張っていて、とてもいい人だ。
晩ごはんは、グラタン。



日曜日は、午前中から4人で西大寺まで買い物に。11月の義弟の結婚式に、京子に何を着せようかずっと悩んでいたのが、やっと決着☆ 夫と一緒に選んだ。京子は大喜びで試着して、店の鏡の前でニコニコ顔だった。やっぱりスカートは嬉しいらしい。「○○くん(←義弟)のけっこんしきに、きていくの」と帰って来てからも何度も言っていた。
買い物を終え、スタバで休憩。午後から雨が降りだして、帰りはちょっと大変だったけれど、楽しいお出かけだった。



月曜日の午後、夫と私が気に入っているピザの店に、4人で遅めのランチを食べに行った。土日はいつも混み合っていてなかなかランチの時間帯に入れないんだけれど、さすがに平日の午後はゆったり。熱々のピザ・サルシッチャに満足。

帰ってきて見上げた空。



秋分の日。午前中は、夫と京子が車の点検に行ってくれた。私は掃除と洗濯。午後は夫も娘たちも昼寝。休日〜。夕方、夫のスーツを引き取りにクリーニング店まで少し歩いた。ちょうど山に沈もうとしている陽、彼岸花。半分の日を感じる。



春奈の離乳食はぼつぼつと進み、京子のトイトレも一進一退しながらぼつぼつ。考えてみたら当然のことなのかもしれないけれど、子どもの成長のペースは、自然のリズムと同じ…。(本来の人間の生きるペースも、きっと自然のリズムと同じはず…。)
日々、自分の心の慌ただしさの中で、そういうことを忘れかけていた。秋分の日が山に落ちるのを見ながら、こういうリズムでいいんだな…と思い出した。



晩ごはんは、今年初めての秋刀魚を焼いた。





↑ 実家の母が知人から頂いて、「おいしかったから、京ちゃんと春ちゃんにも食べさせたい」と、長野の農家から取り寄せてくれた、「丸かじりつがる」。京子は大喜びで、朝に夕に食べている(間違いなく家族の中で一番たくさん…)。段ボール一箱届いたのが、もう残り3つです。春奈にも、すりおろして少しずつ♪