トイトレ悲喜こもごも

連休、また1人で岐阜のおばあちゃんちに泊まりに行っていた京子、帰ってきたらトイレでウンチができなくなってしまっていました…ガーン。

子どもというのは、行きつ戻りつしながら成長していくものだ、今までだってそうだった…と頭では分かっているつもりになっていても、できるようになっていたことができなくなる…というのは、なかなかどうして腹立たしく…。できなかったことができるようになるっていうのは、とにかく文句なしに感動なんだけれど、ついこの間までトイレでできていたウンチを、毎回オムツやパンツでべっとりされると、「なんでトイレでせーへんのー！！！」と怒れてくる私…。

…というわけで、連休明けの数日間、ウンチ失敗＆少々ワガママになって帰ってきた京子と、バトルでした。怒りたくないはずやのに、怒ってしまう…。なんか気が滅入ってきます。

今朝、洗濯物を干す私の足元で遊ぶ京子に、「京ちゃん、ウンチしたくなったら、お母さんに『ウンチでそう！』って言うてな」と念を押すと、すぐに「ウンチ…」。「ウンチ!?京ちゃん、トイレやー！！」と、京子を抱えて「ワッセ！ワッセ！」とトイレへ運び（←京子大喜び）、出ました〜！！4日ぶりの成功！！トイレの前で、思わず踊った母。
フー―ー、行きつ戻りつやなあ…。
おしっこの予告はまだ全然できませんが、私が気をつけてトイレに誘えば、パンツを濡らさずに過ごせます。でも相変わらず、1日1〜2回はパンツを洗う日々ですが。まったくトイレトレーニングとは喜怒哀楽、悲喜こもごも…。

さあ！また頑張ろう！

一番上の写真は、美濃の長良川で遊ぶ京子です（おじいちゃんとおばあちゃんが連れて行ってくれました♪）。