春奈6か月

tamago-ayako2008-09-17

今日で春奈も満6か月を迎えた。38週で帝王切開したため、2700g弱で生まれた春奈も、今日測ってみると7700gに。よく育ってくれました。



京子の時には、5か月になった頃からはりきって離乳食を始めていたけれど、春奈は「まあゆっくりでいいか…」と、お気楽な母乳生活を続けてきた。
春奈が寝返りをするようになってから、私たちがごはんを食べる時に、春奈も食卓に連れてくることが多くなり(1人で寝かせておくと、淋しがって騒いだり、寝返って騒いだりするようになったので)、私の隣に置いたベビーラックに座って私がごはんを食べるのをじーーーーっと見ていて、私と目が合うとニコニコ顔になる春奈に、ご飯粒をちょっとあげてみたくなったり(あげました)、ちょこっと梨を舐めさせてみたり…、春奈と一緒にごはんを食べたいなー、という気持ちがだんだん沸いてきた。


…で、少し前からそんなふうに、春奈の離乳食がどうやらスタート。とりあえずはやっぱりお粥からやね。あんまり食べませんが、ちょっとずつ口にしてはいます。最初の頃に食べる量って、スプーンに1〜2杯くらいなので、お粥は土鍋にちょこっと炊いて、小分けして冷凍(これで3〜4日は炊かなくてよし)。京子の時には、市の育児教室でもらった「離乳食のしおり」に書いてあるとおり、午前中の授乳の時(10時頃)にあげていたけれど、春奈は私たちがごはんを食べる時(春奈が起きているタイミングによって昼か夜)に、私の膝やベビーラックに座らせてちょいちょいとあげる感じ。


離乳。生まれてから6か月、母乳だけだった生活から、1歳になる頃にだいたい普通の食事が食べられるように、これから半年かけてちょっとずつおっぱいからごはんへ、「食べる」ようにしていくんだなあ…と、2度目の離乳食にあたってちょっとしみじみと思った。



…で、予想はしていたことなんだけれど、前の時にはなくて、気をつけなければならずややこしいのは、京子。
「ちょうちゃんも、はるちゃんにごはんあげよっか♪」と、自分のおかずを自分のスプーンで春奈に食べさせたがる…。京子の気持ちはよくわかるけど、「春ちゃんね、今、ちょっとずつごはん食べる練習しとるとこなんよ。まだお粥しか食べられへんし、他のものを食べると、春ちゃんお腹痛くなっちゃうかもしれへんから、京ちゃんはそーーーっと見といてあげてな!」と、何度もじっくり説明。「おかあしゃんだけ?」「おかあしゃんだけ、はるちゃんにごはんあげていいの?」…そうよー!!!一応、なんとなく分かってはくれたようです…が、ちょっと目は離せませんが。




↑ 近頃時々のぞいている、ともさかりえブログで、ともさかさんが作って食べていた「キャベツナ菜菜丼」。ちょうど冷蔵庫のキャベツの使い道に悩んでいたところで、私もむしょうに食べたくなって、作ってみた。
「vege dining 野菜のごはん」というサイトのレシピで、キャベツと高野豆腐とひじきを、味噌とお酒と練り胡麻(←なかったので、代わりにすり胡麻をたっぷり入れた)を入れた鍋で蒸し煮する。熱いご飯の上にドカッとのせて、スプーンでガシガシ混ぜながら食べる。柔らかくなったキャベツと味噌の相性が良くて、私的にはかなりいけるメニューでしたが、夫と京子の反応はイマイチ…(特に夫には似合わないメニューだった)。私1人で翌日もガシガシ食べていた(鉄分!)。私1人の時に、ぜひまた作って頂こう☆と思います。