成長と思って

昨日の保育園の先生からのおたより…
「今日のきょうこちゃん、久しぶりに会いましたが、成長が!!はっきり、きっぱり、イヤッ!って言ってくれていました。プール遊びをしていて、もうあきちゃったのか(顔に水がかかったのもあるかも…)、『もうあがる…』。(先生)『もうちょっとあそぼ』(きょ)『いやだ!あがる!』。なんだか嬉しくなりました。うん!成長しているんだなあって♪
自我がハッキリしてやりにくくなると思いますが、成長と思って喜んでください(^^)。今日はお昼寝せずに、アイロンビーズとチェーリングであそびたい!!でした。」


夫に↑を話したら、「ワガママやん」。家での「イヤッ!」の姿が、ついに保育園でも出てしまったか…。
…しかし、保育園の先生ってすごい…。私には、なかなかこれを成長と思って喜ぶことはできません…。で、しばしばカッチーンときてしまうのだけれど、この先生からのおたよりを読んで、そうやなあ…もう少しゆったりした気持ちで京子を見てあげてもいいんかもしれんなあ…と思った。そして、こんなワガママのカタマリの京子を、こんなふうにみてくださる先生たちと出会えて、幸せやなあ…とも思った。



一昨日、大阪の実家に行った時にも、お義父さんに、「理屈っぽくて、大変なんです…」と言ったら、「理屈っぽいっていうのも、好奇心が旺盛やから、ともとれるよな。『なんで』って理由をつけんとあかんのやろうなあ…」って言われて、お義父さんのゆったりした見方に、ちょっと心が緩んだ。



つくづく、成長と思って、喜べる自分になりたいものです。。。親業の道険し。