七夕の願いごと

tamago-ayako2008-07-07

土曜日の夜から出た京子の熱は、なんとか昨日には下がり、今日は保育園に行っています。土曜日は朝からヨーグルトしか食べなかったんだけれど、昨日はヨーグルトやプリンの他に、にゅうめんやゆで卵を食べ、今朝はわりと普通に食べた。
食欲がない時には無理に食べさせないで、「たべたい」と言うものを少しずつ食べさせたらいいかな…と思う。それから、水分は忘れずにしっかり。少しずつでも食べられて水分がとれていたら、そんなに心配しなくてもいいかな…というのが、このところの熱で学んだこと。


今のところ(14時)、保育園からの電話はない。今日のお弁当は少なめにした。食べられそうな卵焼きやりんご、おにぎりは小さめを1つ。16時までだから、あと2時間。夕方まで元気で行っていてくれるといいなあ…と、ホッとしつつ心配しつつ過ごしている今日。


昨日の午後、京子が昼寝をしている間、手が空いたので、金曜日にサークルで作った七夕飾りの続きを作った。色紙を切ったり糊で貼ったり糸を結んだり…チョキチョキペタペタする簡単な工作は、心地よい。短冊も切り、夫と私の願い事をいくつか書いて、笹の枝に結んだ。
昼寝から起きてきた京子に、願い事に何を書くか聞いてみた。「お母さん、七夕の飾り作ったよ。京ちゃんは、お星様に何をお願いする?おでかけ?新幹線?」。すると京子は、「ヨーグルト」。「ヨーグルト?『ヨーグルトがいっぱいたべられますように』って書いたらいいの?」「いい」。そこで、短冊に「ヨーグルトがいっぱいたべられますように きょうこ」と書いて吊るすと、京子は、「プリンもかいて」。…で、「プリンがいっぱいたべられますように きょうこ」も書いた。
春ちゃんの願い事って何やろか?」と夫に聞いてみると、「そりゃー、『いっぱいおっぱいのめて、いっぱいねられますように』、やろ」。「…やっぱりそうやんな〜」。…ということで、「いっぱいおっぱいのんで、いっぱいねられますように はるな」も吊るした。それから春奈の願いにはきっと、「いっぱい遊んでもらえますように」っていうのも、あるやろなあ。


京子と春奈の願い事って何だろう…って、ちょっと考えられた今年の七夕。今日は、京子が保育園から帰ってきたら、七夕の歌をいっぱい歌って過ごそうと思います(京子の歌には季節感がないので、こんな日こそ)。