tamago-ayako2008-05-31

今日は岐阜に住む妹の誕生日。そして、昨日は妹が店長になった美容室のオープンの日だった。夫と私から、お店にお花を贈った(右の写真は、妹に頼んで写メールで送ってもらったもの)。
妹から、「これからも焦らず一つずつ頑張っていきます(^^)」とメールがきた。妹が美容師になって6年、その言葉のとおり、本当に毎日こつこつと頑張っているなあ…と思う。離れているけれど、応援しています!



前回、落ち込んだ日記を書いたら、皆さんのあたたかいコメントに励まされたり、地元の友人が分厚い手紙(便箋にギッシリ8枚!)を書いて送ってくれたり…みんなそれぞれに大変なのに、自分ばっかりぐちぐち言ってたら情けないなあ…と反省もしました。改めて、自分がいい友達に恵まれていることに、本当に感謝しました。みんなみんなありがとう。



最近の写真いろいろ…。

先週、岐阜の両親が、旬の食べ物をクール宅急便でたくさん送ってくれた。きれいに詰められていたので、嬉しくて写真に撮った。実家の畑でとれたいちご、スナックえんどう、アスパラガス、実家の裏に生えたのであろう淡竹(はちく)、京子がリクエストした鮎菓子、それから郷里の初夏のお菓子「みょうがぼち」。

↑ これが私の大好物の「みょうがぼち」。私が一番好きなお菓子といってもいいかもしれない。今の季節の、みずみずしいみょうがの若葉にくるまれている。郷里の岐阜で、田植えの時季、農作業の合間に食べられていたものらしい。これを食べていると、初夏の畦道が心に浮かぶ。

↑ 中身は、この季節にとれる空豆の餡。皮は米粉のおだんごのような感じ。甘さが控えめなので、あっという間に3つ4つ食べてしまう。今の時季しかお店に並ばない。

↑ 淡竹は、からいりしたかつお節をまぶして、土佐煮にした。京子は大喜びで、「たけのこ、もっとちょうだい!」と、この日の晩ごはんにひたすら食べていた。

↑ いちごもほとんど京子が食べた。
↓ スナックえんどうは、京子のお弁当にも。


↑ 2枚とも今週の京子のお弁当。いまいち変わり映えしないのは、メインのおかずがいつも卵焼きやからやね〜…(一応、卵焼きの具は微妙に変えてるんだけど)。お弁当は、詰める時が一番楽しい(と思う)。手のかかっていないおかずばかりだけど(汗)、どこに何を詰めようか、どんな色をもってこようかと、色どりを考えるのが楽しい。きれいに詰められた時は、しばし充実感に浸ります…。元気に空っぽになってかえってくるお弁当箱が嬉しい日々。


…食べ物の写真ばっかやん!


梅雨入り前の今の季節の岐阜は、私の好きな食べ物がいっぱい。なかなか帰ることができないから、今年はスナックえんどうもいちごも淡竹もみょうがぼちも食べられないかなあ…と残念に思っていたら、いっぱい詰めて送ってくれた両親に感謝…!おかげで、懐かしい旬の食べ物を今年もたくさん味わえました。ありがとう。