眼科へ

tamago-ayako2008-05-13

先週木曜日、わりと機嫌よく保育園に行った京子。今日は、春奈を眼科に連れて行きたかったので、また保育園へ行ってもらった。出かける前、「おかあしゃんもいっしょにいくー?」と聞いてきたので、「一緒に行くよ」(ウソではないと思う…汗)と答え、保育園へ行くまではとてもスムーズだったんだけれど、玄関で「じゃあね」と別れようとすると、口がみるみるへの字になって情けな〜い顔になり、「ヒーーー…」。保育士さんに抱っこされた姿で別れた。早くも、あと30分でお迎えの時間。どんな顔で帰ってくるかな…。


家に戻って家事をすませた後、春奈を眼科へ連れて行った。事前にネットで近くて通いやすそうな眼科を探し、見つけた眼科に電話して、1か月の赤ちゃんを診てもらえるかどうか問い合わせると、予約はできないんだけれども、電話をもらえればその時の待ち時間の状況をお知らせします、と親切に応対してくれたのでそこにした。
今日、行く前に電話してみると、「今、お待ちの患者さんは1人です」。ちゃっちゃと行った。
診察の結果、やっぱり、「『先天性鼻涙管閉塞』の可能性が高いね」と言われた。3か月になるまで点眼薬とマッサージで様子をみて、治らないようなら、大学病院で手術することになります、とのこと。ブジーという細い管を詰まっている鼻涙管に通して、涙がちゃんと鼻へ流れるようにする手術らしい。自然に管が開いてくれるといいんだけれど…。マッサージのしかたを教えてもらったので、とりあえず丁寧に1日3回の点眼とマッサージを続けてみる。起きている時に点眼するとなかなかうまくいかないので、寝ている時に点眼するといいと言われたんだけれど、このタイミングがなかなか難しい…。


写真は、今日京子に持たせたお弁当。なんか以前に載せたのと変わり映えしないなあ…。お弁当の本も買ったし、京子が1人で喜んで食べられそうなメニューで、これからちょっとずつお弁当にも変化をつけたいな〜。お弁当作り、朝の一手間だけど、ちょっと楽しみだったりします。