面倒くさいことをいっぱい

tamago-ayako2008-05-02

最近時々のぞかせて頂いているブログに、月刊「クーヨン」(2008年1月号)の「読者の広場」の投稿から、こんな言葉が紹介されていた。
「子育ては、手をかけ、目をかけ、面倒くさいことをいっぱいする(それをたのしみたい)」。
私の心のいつでも取り出せる場所に、この言葉を置いておきたいと思った。なんだか励まされ、元気が沸いてくる言葉。



京子がクマちゃんにおっぱいをやっていたので、

我が家もとうとう、「ぽぽちゃん」を買いました〜。

母性を育てるお人形らしい(詳しくは、http://www.popo-chan.com/)。私たちが京子のために買ったのは、「ぽぽちゃん」より4cm小さい、赤ちゃんの「ちいぽぽちゃん」↓。

ぼくの、あたしの赤ちゃん ちいぽぽちゃん

ぼくの、あたしの赤ちゃん ちいぽぽちゃん


早速、毎日せっせとお世話してます。

…だけど昨日、私がベランダで洗濯物を干していた時、ちょっと静かやな〜と思って部屋の中をのぞいたら、京子がぽぽちゃんのミルク(おもちゃです)を春奈にやっていた…!(京子もベロベロなめてたやつ!)
「きゃあー!京ちゃん!」と慌ててとんで行って、「これは、ぽぽちゃんの大事なミルクやから、春ちゃんにはあげたらあかんのやよ。春ちゃんには、春ちゃんのミルクがちゃんとあるでね」と言い聞かせると、「わかった」とは言ったものの、まだやりたそうな様子…。ぽぽちゃんはミルクをあげても反応がないけれど、春奈の口に持っていくとちゅばちゅばと吸いつくので面白かったらしい(そりゃそうやわなあ…)。


今日の夕方は、同じマンションのmocaさん親子とお散歩。

2人で棒切れを拾って嬉しそうに見せあったりして、仲良く遊んでいた。春奈はずっとスリングの中ですやすや…。

2人が楽しそうに遊ぶ様子を眺めているのは、本当に面白くて飽きない。2人の心の世界を想像してみながら…。