難波デビュー☆

tamago-ayako2008-02-17

3人だけで過ごす最後の週末。


今日は、初めて京子連れで難波に行った。夫が、「専門書の沢山ある大きな書店に行きたい」と言ったため。3人で電車で行くなら、難波のジュンク堂書店が一番行きやすくて大きいだろう、ということになった。
京子が電車で出かけるのは久しぶりだ。このところずっと、駅の近くで電車を見るたびに、「ちょうちゃんの、でんしゃ〜?」、「みんなの、でんしゃ〜?」とか、「ちょうちゃんも、でんしゃ、のりたいナン」とか言っていたので、私の里帰り前に一度は京子と一緒に電車でどこかに出かけたいなあと思っていたから、今日は念願が叶って嬉しかった。



↑ 行きは急行だったからちょっと混んでいたけど、「ガタン、ゴトン」と嬉しそう。

↑ 難波のジュンク堂書店にて(奥の方で立っているのが夫)。初めて行ったんだけれど、専門書がいっぱいで楽しかった。京子も本棚の間を、喜んで歩いていた。店の向かいは、吉本興業の「なんばグランド花月」で、お笑いファンの人たちで賑わっていたけれど、ジュンク堂の店内はわりと静か。また専門書を探す時には来たいな〜。「絵本の部屋」もあったので、京子も楽しめた。夫のお目当ての本も見つかった。

本を買った後、ランチを食べようと高島屋に行った。難波の街にはお店がたくさんあるけれど、子連れにはやっぱり百貨店内のお店の方が無難で、入りやすい(禁煙のところも多いし)。久しぶりに「鼎泰豐」の小籠包でも食べよう、京子が喜びそうな麺類もあるし…と行こうとすると、なんと店内改装で2月から閉店中…。アフタヌーンティールームで、パスタやサラダやスコーンを食べた。京子は黒米のパンが気に入って、バクバク食べていた。


帰りは、普通電車でのんびりと。

午前中から出かけて、ずっとはしゃいでいたから、疲れて寝るだろうと思っていたら、全〜然で、ますます大はしゃぎ。

窓の外を見て、大興奮。喜び方が野性的で、面白かった。
駅から家までの帰り道、ベビーカーの中でようやく撃沈。15時頃から寝始めて、今も(もうすぐ17時)ぐっすり寝ています…。今夜は寝るのがちょっと遅くなるかな〜…。
京子の初めての難波、京子にとっても刺激がいっぱいだったみたいで、楽しめてよかった。京子ももうすぐ2歳。これからは、京子との外出がもっともっと楽しくなるだろうなあ。新しい世界や刺激とどんどん出会っていく時期に入るんだなあ…と思った今日だった。