ファミリー・サポート登録

産後のことを考えて、市の子どもサポートセンターに、ファミリー・サポート事業について聞きに行ってきた。
私の場合、実家は離れているし、自分の両親も義父母も自営業で、バリバリ共働きだから、普段は頼れない。夫と相談して、産後しばらくの間、平日にどうしても私ひとりで手が足りない時には、ファミリー・サポート事業やホームヘルプサービスを利用しようということになった。どの程度利用することになるかは、その時になってみないと分からないけれど、産前に登録だけはすませておこうと思った。


子どもサポートセンターに行ったのは、今日が初めて。京子と一緒に行ったのだけれど、センターの方はとても親切で、丁寧に説明してくれた。京子も、私の隣に座って、置いてあるおもちゃで遊んでいた。以前は、家族以外の人とはなかなかおしゃべりできなかった京子だけれど、今日は初対面のセンターの方とも、しっかりおしゃべりできていた。遊んだおもちゃも、自分が使ったスリッパも、きちんと元あった場所に自分で片づけていた。
今日行って話を聞いて分かったのは、ファミリー・サポートは、サポートしてくださる方(援助会員さん)の自宅で行うということ。ホームヘルプサービスは、この辺りでは生協が行っていて、そちらの方はヘルパーさんが自宅に来てくれて、支援してくださるということ。そのほかに、厚生労働省21世紀職業財団という所が行っている、保育サポーター制度などを紹介してもらった。
自分ひとりでパンクしてしまう前に、自分たちに合ったサポートを上手に利用していけたら…と思う。