休日のあれこれ

tamago-ayako2008-02-11

夜、京子のおひなさまを出した。里帰りの日が迫っていて、少しの間しか飾れないので、今年はお内裏さまとお雛様だけ飾ることにした。それでも、おひなさまの箱を出したり運んだり、飾るスペースを片づけたりしていたら、お腹が張った…。
1年ぶりに顔を見るおひなさま、1年前と変わらないきれいな顔のままで、ほっとした。明日の朝、京子が起きて見たら、喜ぶだろうなー。来年は、全員飾ってあげたい。



今日、駅前百貨店の呉服屋さんの前を通りかかった時、京子が店先に飾られた赤い振袖を見て立ち止まり、「ちょうちゃんも、きもの、きたいナン」と言う(昨日も、3人でNHKの大河ドラマ篤姫』を観ていた時、「あおいちゃん、きれい」、「ちょうちゃんも、きもの、きたいナン。ほしいナン」と言っていた)。
私たちが店先で立ち止まっていると、呉服屋の店員のおばさんが出てきたので、話をする中で、今年の秋には京子の七五三をしなければならないことが判明。3月生まれだし、3歳を迎えてからの再来年でいいのだと思っていたら、数え年でする場合が多いこと、京子は体が大きめなので産着を直した着物が合わなくなる場合があるので、今年しておいた方がいいことなどを教えてもらった。お産が終わって落ち着いたら、産着を直したり、七五三の準備をしてあげないと…。



今日の晩ごはんは、久しぶりに手羽元煮を作った。

一昨日、産婦人科の待合室で見た雑誌に紹介されていた、森高千里さんのレシピで作ってみたら、とても簡単でした(森高さんも2人子育て中なので、日々簡単にできておいしい料理、がポイントらしい)。卵好きの京子は、ゆで卵1個をぺろりと食べ、私と夫の分の卵まで「ちょうちゃんのー?」と狙っていた(今までは、おでんの時など、卵を一番最後のお楽しみにしていた私たちだけれど、最近は京子に狙われるので急いで食べなければならない…)。
普段あまり肉を食べたがらない京子だが、私たちが手羽元を食べているのを見て、「ちょうちゃんも、おにく、たべたい!」と言う。あげてみると、「めっちゃおいし!」と大喜びで食べてくれた。夫も手羽元大好きだし(特に軟骨が)、このメニューは今後も使えるな〜♪
今日は、私の貧血対策のために作った、ほうれん草のおひたしもレバーの煮物も、「めっちゃおいし!」と京子に大ヒットだった。昨日から、鉄分食材のメニューが必ず食卓に上っている我が家です…。