昨日で1歳10か月

昨日で、京子は満1歳10か月。
最近は、1人で遊びながら、ぬいぐるみのクマやパンダに「パンダちゃん、○○してるの?」とひそひそと話しかけていたり、ごはんの時、テーブルの上に置いたお茶のマグが倒れそうになると、「おちゃちゃん、だいじょうぶ?」とか、牛乳とお茶のマグをくっつけて、「おちゃちゃんと、にゅうにゅうちゃんが、てをつなごうって、ちてる」と言ったり、京子の世界があるんだなあ…と感じさせられることが多い。「何かをしているつもり」になって遊ぶことが多くなってきた(見ていると、お芝居みたい)。散歩の途中で体験したことを、家で再現していたりする。京子が楽しそうにしている様子をそのままに、のびのびと育ててあげられたらいいなあ…と思う。


先週、ひじきご飯にハマった私は、昨日もひじきを煮て、今夜またひじきご飯…♪京子は、「おいしい!」と何度も言いながら、やっぱり茶碗山盛り1杯をペロリ。スプーンでだいぶ上手にすくって食べられるようになった。食べながら、「おかあしゃんが、つくった〜?」と聞くので、「うん、お母さんが作ったよ」と答えると、また「おいしい♪」とパクパク。嬉しいなあ…。


ひじきご飯の他に、京子が最近喜んで食べるものは、ししゃも。

↑ この写真は、先週。スーパーに買い物に行った時、京子が魚売り場で「さかな、たべたいナン」と言いながら、ししゃもを自分のカゴ(子ども用)に入れようとしているのを見て、私も久しぶりにししゃもが食べたくなり、買って焼いてみたら、京子も夫も喜んだ。それで最近、頻繁に我が家の食卓にししゃもが上る…(私もハマってる)。もっとも、京子にはまだししゃもの頭や背骨部分は硬いだろうと思って、やわらかい卵のところだけあげていたら、今日、私が残したしっぽを指さして、「さかなのしっぽ、たべたいよ!」と言う。京子は普段、硬いものやパサパサしたものが苦手で、食べられないとべーッと吐き出すので(私の手に)、「しっぽ、硬いで?」と念を押してみたが、それでも「たべたい!」と言い張る。それであげてみると、「おいしい♪」と言って、満足そうに3匹分食べた。ひじき煮の中に入れた鶏のささみは、「かたいとこ。かあしゃん、たべて」と言って私にくれたのに…??


それから、これまた先週、お隣のおばあちゃんに焼き芋を頂いてから、焼き芋にもハマっています…。お隣のおばあちゃんから頂いたのは、立派な鳴門金時の焼き芋だったんだけれど、これを京子とお昼に半分こして、バターをぬりながら食べたのがおいしかった(京子も大喜び!)。それで、家でも手軽に焼き芋が作れないかと、電子レンジの説明書に付いていたレシピをめくってみると、電子レンジのトースター機能で簡単に焼けることが判明☆

商店街の八百屋さんで、おいしそうな鳴門金時を見つけ、電子レンジで50分。ちゃんとホクホクの焼き芋が焼けた。サツマイモは、おいしい上に、妊娠中の便秘に悩まされがちな私には、とても効果のある食べ物〜。以後、お昼ごはんの時やおやつに、レンジで焼き芋を焼いて京子と一緒に食べている。50分って長い気がするけれど、サツマイモを丸ごと洗って水気を拭いて、フォークで何か所か穴を開けてレンジに入れたら、あとは焼けるのを待つのみなので、楽です♪(家事をしたり、京子と遊んだりしている間にできる♪)


最近、食べ物の話題が多いなー!!