ひじきご飯ヒット♪

tamago-ayako2008-01-24

月曜日の夕方、私が浴室で乾燥させた洗濯物を取りこんで、風呂掃除をしようしていた時。京子が、和室にハンガー付きのまま重ねてあった洗濯物を1枚持ってきて、「ちょうちゃんも、ちぇんたくのも(←洗濯物。「もの」と言えなくて、いつも「のも」)、したいよ!」と言いながら、浴室のバスマット掛けに掛けようとしていた。うまく掛けられなくて、「むずかしい!」と言っているので、ちょっと手伝って「ほら、できたよ」と掛けてあげた。そして、私がお風呂掃除を終えて浴室から出てくると、こうなっていた。↑


↑ キレイに掛かっております。夫や私のものも混ざっている中から、自分のものだけ選んで持ってきていたのが、笑えた。


↑ 大満足の「いい顔〜」。


ところで、京子は豆が好きである。お正月にせっせと食べた黒豆は、いまだに思い出すらしく、黒豆を入れていた器などを見て思い出すたびに、「くろまめ、たべたいよ!」とやかましい(ここまでせがまれると、お正月じゃなくてもまた煮てあげたいかも…と思う)。納豆はもちろん大好物(1パック食べてしまう時も)、青豆、グリーンピース、スナップえんどうとか絹さやなどのさや系も、私が「はい京ちゃん、お豆やで」と言うものは、「まめたべる!」と大喜びで、何でも好きだ。
先週、実家に帰っていた時、母がひじきに大豆を入れて煮てくれた。これまた京子は喜んで、大豆をせっせと食べていた。最初は豆だけ選んで食べていたのだが、そのうちに、ひじきも人参も自分でスプーンですくって食べていた。
京子がひじき煮を喜んでいたので、奈良に帰ってきてから自分でも作ってみた。ひじきを煮たのは久しぶりだったんだけど、栗原はるみさんのレシピの中に、具を炒めないで、煮立てた煮汁の中に具を入れて煮るだけという作り方があった。これだと、炒める手間が省けて楽♪(ちなみに煮汁は、4人分で、だし汁1/2カップ・しょうゆ大さじ4・砂糖大さじ2〜2半・みりん大さじ2。鍋に煮汁を煮立て、切った具を加え、ときどき混ぜながら、汁気がなくなるまで煮含める)。栗原さんのレシピの具は、ひじき・油揚げ・にんじんだったんだけど、私は生協のひじきと大豆のドライパックの缶詰を使い、にんじんと鶏ささみを入れた。生協のドライパックの缶詰は、ひじきや大豆を水戻しする必要がなくそのまま使えるので、とても助かる〜(便利なので買い置きしてます)。
翌日は、これまた栗原さんのレシピで一度作ってみたかったひじきご飯を作ってみた。ひじき煮は、なかなかその日のうちに全部食べ切れないので、残ったひじき煮でパッと作れて、とても美味しかったので紹介。