元旦

tamago-ayako2008-01-01

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。このブログも、書き始めて3年目に突入…。今年も、書ける時にぼちぼちと書いていきます。


元旦とはいえ、昨夜もいつも通り21時過ぎに寝た京子は、今朝もいつも通り7時半頃には起き、「おかあしゃん、おっきして!」。独身時代や夫婦だけの時のように、元日の朝にゆっくりと朝寝をすることもなく、8時には京子に急かされて朝ごはんの支度をしていた。しかも、京子リクエストの献立は、これまたいつも通り、「パンとー、ヨーグットとー、かぼちゃとー、りんごとー…」。せめて…と、紅白のカマボコを切り、昨日煮た黒豆をテーブルへ。
黒豆、昨年よりおいしくできたような気がした。ホーローの鍋で、落としぶたをして、とろ火で5〜6時間。夫も、「黒豆、おいしいな」と喜んでどんどんつまんでくれたし、京子も一口で気に入ったようで、「くろまめたべる!くろまめたべるぅ〜!」。これは絶対、京子が好きな味と食感だろうと思ってはいたのだが、案の定で、「くろまめ、おいしっ!」と、どんどん食べてくれた。2人の笑顔が、何よりの幸せだと思った。



↑ 最近の京子、積み木をこんなふうに積めるようになった。これは今朝の作品。「しゅっぽっぽ」らしい(このところ、「しゅっぽっぽ」を気に入って、よく作る)。1年前に、広島に住む友人が贈ってくれた積み木が、最近かなり楽しく活用されています(ありがとう!)。


午後からゆっくり、夫の実家へおじゃまする予定だったのだが、朝ごはんの後で京子を着替えさせると、京子は「いこか!」とお出かけハリキリモードになってしまった。それで、夫と京子は先に夫の実家へ行き、私は家でゆっくり洗濯や片付けをしてから行くことになった。…というわけで、私は1人でのんびりと家の中を片づけ、頂いた年賀状に目を通し、お昼を食べ、思わぬ静かな時間を過ごすことに…♪


夕食は、夫の実家ですき焼きをごちそうになった。京子も、おじいちゃんとおばあちゃんに会えて、大はしゃぎ。本当に穏やかな元旦でした。