胃腸風邪

23日は、枚方の友人宅にて、学生時代の自転車仲間と忘年会をした。久しぶりに再会して楽しい時間を過ごしたのだが、忘年会(と言っても、昼間)の途中から、今までお腹をほとんど壊したことのない京子の便が下痢っぽくなってきた。
19時半頃に帰宅すると、友人宅で食べたものをガバガバガバ…。吐いてしまうと、白っぽい顔をしながらも、わりとケロリとした様子で、「でた」とか「ベタベタ」とか言い、意識ははっきりしているようなので、とりあえず白湯を飲ませて寝かしつけ、様子をみることにした。
翌24日の朝、起きるなり、「にゅーにゅー(牛乳)のむ」と言う。いや牛乳はまだいかんやろ…と思い、「京ちゃん、まだお腹治ってないから、お茶にしとこ」と言って、お茶を入れたマグを渡すと、ゴクゴクゴク…とあっという間に飲み干してしまい、「もっと」。もう一杯お茶を入れて渡したが、またすごい勢いで飲んでいるので、なんだか嫌な予感がして、京子の首の周りにタオルを当てて、そっと膝に抱いていた。間もなく、案の定、飲んだお茶をすべてガバガバガバ…。その日は休日で、近所のかかりつけの小児科は休み。市のメディカルセンターの休日診療所に行こうか迷ったが、熱は37度ほどだし、しゃべれるし、意識はしっかりしているようなので、夫と、緊急を要する状態ではないと判断。寒い中を連れ回すよりも、今はとにかく安静にさせよう、と話し合う。