ひとり難波、ひとり京都

先日の三連休、1日目の午後は、1人でぶらりと難波へ。2日目の午後は、これまた1人でぶらり京都へ。(ちなみに3日目は義父母に京子を預かってもらって、夫と2人で梅田と心斎橋へ。)
1日目と2日目は、京子にお昼ごはんを食べさせてからだから、2時か3時頃から夕食の支度の時間まで、ほんのちょこっとのお出かけだったけれど(京都に至っては、伊勢丹に1時間ほどいただけ)、久しぶりに1人で百貨店で自分の買い物ができて、とても楽しかった。
2日間ともあまりにもいい天気だったので、京子が昼寝を始めた午後、家にじっとしていられず、夫に「難波まで買い物に行ってきてもいい?」、「またちょっと1人でぶらっとしてきてもいい?」。いつも、「いいで」と快く出かけさせてくれる夫に感謝。
私が出かけている間、夫は、昼寝から目覚めた京子におやつを食べさせたり、遊んだり、洗濯物を片づけたりしていてくれる。
京子が生まれてからは、以前は何でもなかった1人での外出が、とても貴重な時間になった(2人目が生まれたらますますそうなるんだろうな…)。


先週土曜日の妊婦検診で、「もう安定してますね。順調ですよ」と言われた。腹部の超音波検査で赤ちゃんの姿を見られるようになり、先日は小さな両手を頭の横でさかんに動かしている様子が見えた。ピクピクと脈を打つ小さな心臓も見えた。まだ7cmほどなのに、確かな命。
またこの子の母親になるんだなあ…という実感が、少し沸いてきた。


体もすっかり軽くなり、快調。8月9月は、1人で電車に乗って出かけようなんて、まったく思いもしなかったので、やっぱり安定期に入ったんだなあと、しばしの快適さを楽しんだ三連休だった。