セカンド・シューズ

京子が初めて歩いた日（5月30日！）から、3か月が過ぎた。ファーストシューズを買った日からも、約3か月。
最近、京子に靴を履かせて散歩する時、京子のつま先の方が窮屈そうだな、と思うようになった。触ってみるとやっぱり窮屈そう。

それで昨日、2足目の靴を買った。「セカンドシューズ」と銘打たれた、アップリカのもの。ついでに、裸足のまま履けるサンダルも（これはアシックス）。ファーストシューズは12.5cmだったので、今回は13cmのものを買った。種類が豊富なので、東大阪のベビーザらスで選んだ。
早速履かせてみると、靴もサンダルも気に入った様子で、ニコニコしながら歩いていた。よかった。

京子の靴が3足になったのがなんだか嬉しくて、写真を撮った。
一番右が、今まで毎日履いてきたファーストシューズ。真ん中が、昨日買った2足目の靴。左がサンダル。この他に、ご近所のナオちゃんのお下がりの、お出かけ用の靴（ファミリアの）が靴箱にあって、全部で4足。

歩き方も、だいぶしっかりしてきた。でも絶対目は離せないし、すぐ「だっこー」だし、歩いてほしい方向へは歩いてくれないので、最近の散歩はものすごく疲れる。
京子と一緒にハラハラドキドキしながら散歩していると、いつになったら思った方向へ思ったように歩いてくれるようになるのかなあ…と思う。「子どもは親の思い通りにはならないもの」という言葉が、散歩中に何度も私の心を横切っていく。

足はスクスクと大きくなるけれど、成長は一足とびにはいかないもの…。あらためて、「ゆっくり、ゆっくり」と心に刻む。