リズムとタイミング

昨日も今日も、家の電話が鳴って、京子が昼寝から起きたー…!昨日の電話は、駅前の百貨店から京子の「ピンクのパジャマが届きました」というものだったから仕方がないにしても、今日のはまったくわけのわからん間違い電話…。もう京子の昼寝中は、電話機のコードを抜いておくことにした(携帯電話は常にマナーモードにしてある)。
最近は、京子の昼寝が12時過ぎ〜1時半頃の1回になった。その1時間ほどは、私が昼間唯一ホッと一息つくことができる、オアシスのごとく貴重な時間なのである。わけのわからない勧誘電話や間違い電話にその時間を壊されるなんて、たまったものではない。そのかわり京子は、昼寝が2回だったときには夜9時に寝ていたのが、最近は8時には寝てくれるようになった。だから、8時過ぎには夫とゆっくり夕食が食べられるようになったし、やっぱり京子が寝てくれると「1日の仕事が終わった」という感じでほっとする。
今日は最近には珍しく、今(夕方5時過ぎ)2回目の睡眠中…。今朝は早くから元気に遊んでいたせいか、午前中早くに1回寝たからだろう。ホッとするけど、9時に寝かしつけるためには6時には起こさねば。
京子も私たちも、元気で気持ちよく生活するためには、結局、毎日の規則正しい生活リズムが一番大切なんだとつくづく感じていて、我が家では京子の生活のリズムを崩さないことを、何よりも大事にしている(自分たちのためにも)。京子の、睡眠・食事・散歩・遊び・入浴のリズムとタイミングがきれいに合っていると、京子もずっと機嫌が良いし(よっぽどの理由がない限りぐずらない)、3食よく食べてくれるし、元気だし、本当に気持ちよく過ごせる。すべては、リズムとタイミングに尽きるのではないか、と言ってしまいたくなるくらい。