卵黄、さつまいも、ヨーグルト

先週の日曜日から、京子は卵黄を食べている。卵黄には5〜6か月頃から不足しやすい鉄・ビタミン類・たんぱく質などが豊富に含まれているそうな。固ゆで卵の黄身を、かつおと昆布のだし汁でのばして与えている。だしの味がきいていておいしい。(だし汁は製氷皿に入れて冷凍し、凍ったらバラバラにしてビニール袋に入れておくと少量ずつ使いやすい。1週間くらいで使いきるようにしている。)卵黄をだし汁でといて小さい器に入れて蒸す「卵黄蒸し」も近々作ってみたい。
さつまいもは、ラップに包んでレンジで温めてやわらかくしたものを、鍋の中でつぶしながら少量のバターで炒めてなめらかにして与えている。
プレーンヨーグルトを初めて与えたときは、最初「すっぱい!」という顔で目を何度かつぶって身ぶるいしていたけれど、口あたりが良いのが気に入ったらしく、よく食べる。
とにかく与えたものは何でも食べる。昨日の朝、私が膝に京子を抱っこして白桃ヨーグルトを食べていると、私を見上げて手足をバタバタさせながら高い声で「フーン!フーン!」という。もしかしてほしいのかな、と思ってためしに空のスプーンを京子の口に近づけてみたとたん、口を「パカッ!」と開けた。ヒナ鳥みたい…。ほしかったのね…。(でも、大人が使っている途中のスプーンは3歳頃までは大人の虫歯などがうつるらしいので一緒には使わないようにしています。)
ちなみに今日の夕食は肉じゃがを作ったのだけれど、だし汁だけで煮た段階のものを京子の離乳食用に取り分けておけばよかった〜!次回からは絶対そうしよう。今後はできるだけ私たちの食事から取り分けていく工夫をしていくと、一石二鳥で楽ちんだ。