夫の手料理・第3弾

tamago-ayako2006-09-16

ひさびさの夫の手料理である。
(第1弾→http://d.hatena.ne.jp/tamago-ayako/20060620、第2弾→http://d.hatena.ne.jp/tamago-ayako/20060715
今日の夕方、夫と京子と3人で近所を散歩しているとき、「今日の晩ごはんは、冷蔵庫にあるものでなんか作って♪」と夫にリクエストしてみた。「いいで」。京子が生まれてから生協の個別宅配を利用するようになったので、週末の我が家の冷蔵庫は食材がいっぱいである。「何があるん?」「ナスいっぱい、ししとういっぱい、じゃがいもいっぱい、ピーマン、にんじん、かぼちゃ、ホタテ、鶏もも肉、ささみ、豚ミンチ…」。
あやうくまたもや鶏とホタテのカレーになりそうだったが、帰宅後『和食はおかずの一等賞』だの『ちゃんと作れる中華料理』だの(どちらも夫が独身時代に買った)をめくって考えていた夫が決めたのは、八宝菜。うちの冷蔵庫にあるものを使って作ってくれた今夜の夫の八宝菜は、なす・にんじん・ピーマン・たまねぎ・しいたけ・ししとう・にんにく・鶏もも肉・いか・えび・貝柱と、8ならぬ11種類の具入り☆材料を切って炒めて煮込んで…という過程はカレーと何ら変わりはないかなっ(?)とも思うけれど、とても美味しかった。謝謝!
夫が夕食を作ってくれるだけで、なんて楽なの…。体にも心にもゆとりが生まれるなあ…。これはいい!
・・・ということで、毎週末の恒例行事とすることに決めました♪