ようやく

ようやく2人とも少し落ち着いた感じです。

一昨日夜に次女が吐き、昨日朝に長女が吐き、2人とも1日の間に高熱と微熱をいったりきたり…何だったんだろう。。
近所の小児科では、プール熱（アデノウイルス）の典型的な症状だという「鼻を詰まらせていびきをかく」というのがないから違うと思いますね、と言われましたが、長女のクラスメイトが娘たちとそっくりな症状（4〜5日間、熱が上がったり下がったりして、腹痛と嘔吐がある）で休んでいて、アデノウイルスだったらしい。
検査しなかったから分からなかったけれど、アデノウイルスだったんじゃないか…と思ってます。

今朝はようやく2人とも熱が下がった感じなので、3連休は奈良でゆっくり過ごしたいと思います。
京都は今日から祇園祭宵山やなあ…。行きたいけれど、今年は無理かな。。

昨日は次女の方が重症（高熱）で、朝吐いた長女は熱も下がって元気そうだったので、午後から私が在宅仕事をする隣でずっと切り紙をしていました。

↑　私が下絵を描いて、長女が切って貼って葉書を作っていました。おばあちゃんや友達に出したいそうです。小学生になって、しばらく見ないうちにハサミで細かいものを切るのがだいぶ上手になったと思いました。

↑　今日の午前中もチョキチョキと。葉書が全部で11枚できました。

↑　昨夜、長女が「読んで」と持ってきた絵本。『トマト』（棚橋亜左子・作／月刊「かがくのとも」2012年5月号／福音館書店）。
先日、実家の両親が送ってくれたものですが、最近の「かがくのとも」の中では、すごい力作、傑作だと思いました。本当を伝えたい、と子どもにまったく媚びていない真剣な姿勢がすごいと感じました。もし図書館等で見かけたら、ぜひ手に取ってみて下さい。
私は昨日の夜に初めて読んだのですが、1ページずつにいちいち感動しながら読んでしまいました。