シュウマイ
幼稚園のママ友達に教えてもらって、初めて自分でシュウマイを作りました。
(ギョウザは子どもの頃から手伝って作る習慣があったけれど、シュウマイはなかったので、初めて…)
…と言っても、今回教えてもらったのは、シュウマイの皮を細く刻んで、そこに丸めたタネをコロコロと転がして付けるという作り方(子どももお手伝いできます。大変なことになると思いますが…)。
↑ 蒸し上がると、こんな感じになります。
タネに付ける下味を少し薄くして、塩ポン酢で頂きました。美味しかったです。夫にも大好評でした。
今回教えてもらったレシピでは、具は豚肉と玉ねぎだけだったので、そのままの材料で作りましたが、椎茸やレンコンやタケノコを入れても美味しいだろうな〜と思いました。またぜひ作ってみます。
それから、最近は唐揚げを作るのにハマっています…。
唐揚げって、色々な方法や唐揚げ粉などを試してみましたが、どうもうまく出来なかったり好きな味じゃなかったりして、敬遠しがちだったのですが…
- 作者: 渡辺あきこ
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
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- 鶏もも肉は一口大のそぎ切りにし、酒、しょうゆ、しょうが汁で下味をつけ、手でもみ込んでしばらくおく。匂いを気にしなければおろしにんにく少々を加えてもよい。
- ペーパータオルの上に鶏肉を並べて汁気を押さえ、上から小麦粉をふって肉全体にまぶし、1切れずつ手に取って、余分な粉を叩き落とす。
- 少量の揚げ油を熱し、2を入れて最初は弱火、最後は強火で色よく揚げ焼きにし、油をよくきる。
…って、極めてシンプルな方法☆
お弁当用のレシピですが、普段のおかずにも役立っています。分量を書いていないところが、また気に入っています。
お弁当用の唐揚げ、今はレンジで温めるだけの便利な商品もたくさん出回っていますが、手作りすると経済的な上にやっぱりずっとおいしい。この作り方は確実においしくできて、しかもめちゃ簡単。私は小さいフライパンを使って、揚げ焼きにしています。夕飯のおかずに鶏もも肉2枚分を使って作っても、あっという間になくなります…。
最近、おかずがマンネリになりがちなので、また色々試してみないと〜(^^)
震災の後、村上春樹氏がどんなことを感じていて、どんなふうに伝えてくるのか…静かに待っていました。
混乱していた頭と心を整理でき、現実を受け止められ、身体にすんなりと入ってくる文章でした。
そして、そのように生きたいと思いました。