沖縄(4日目)
4日目。奈良に帰る日です。
沖縄の3泊は短かった…と思いました。1週間くらいゆっくりしたかった…。せめてもう1泊〜…。
京子も「まだ帰りたくない〜…」。・・・だけど帰らねばなりません〜。お父さんもお母さんも、できるならもうちょっとゆっくりしたいよ〜…(涙)。
↑ 朝食後、京子が「もう1回海で遊びたい…!」と言うので、最後にちょっとだけ海へ。
↑ 「海には入らんとくから」と言っていたのに、結局裸足になってます。
↑ ギリギリのところで、波がくるのを待ってます。
名残惜しいけれど…チェックアウト。
ホテルにさようならです。また来たい…!
帰りは沖縄自動車道を通って那覇へ。
もう一度国際通りに行き、公設市場で海ぶどうやアオサなどのお土産を買ったりしました。私は琉球ガラスや焼き物も少し買いました。
琉球ガラスは、沖縄の海のよう。ガラスも焼き物も、1つ1つ手作りのものの味わいがとてもいいなあと沖縄に来て感じました。ここしばらくなくしていた感覚でした。どちらも沖縄の普段の生活で気楽に使われるものが、とてもいいなあと感じます。
私と京子がまちぐゎーの中をぶらぶらと買い物して歩いている間に、夫と春奈は第一牧志公設市場2Fの食堂で「海ぶどう丼」や「ゆし豆腐そば」を食べて大満足していました。夫はこれで海ぶどうの欲求が満たされたらしいです。
レンタカーを返して、那覇空港へ。
那覇空港、伊丹空港よりも大きくて人が多いことにびっくりしました(写真には写っていませんが、左手の手荷物預かりカウンターはどこも長蛇の列でした)。考えてみたら、沖縄の玄関口だものね。
飛び立った飛行機から、名護の辺りを見ることができました。泊まったホテルのある岬も小さく見えました。手前の岬が辺野古崎。この海に、新しい基地を建設して移転しようとしているのだな…と思いながら。。
↑ おやつ食べてます。
↑ 子どもの音楽チャンネルを聴いてます。
2時間で無事に伊丹に着けました。夏のように緑が青々とした沖縄から帰ってきたら、大阪は桜が満開になっていました。
沖縄、次に行ける機会があったら、1週間は行きたいです…離島にも行ってみたい…!
翌朝、起きてきた春奈、「きょうもおきなわいく?」。
・・・いやいやそんな滅多に行けないし。。(行けるんなら、母さんだって行きたいよー!(涙))
ああ沖縄。また行きたい。今回は、ちょっと端っこをかじっただけで、まだ全然行きたいところに行けていないし…(首里城ですら)。みんながハマってリピートする訳がなんとなく分かりました…。
沖縄…!
それから、この海が、いつまでもきれいで、この先も、生き物や人がたくさんの恵みを受けられる海でありますように…と願わずにはいられませんでした。