携帯の電源24時間オン、「睡眠障害なりやすい」=脳外科専門医が研究結果―広東省

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080325-00000001-rcdc-cn
2008年3月23日、今月21日の「世界睡眠デー」に合わせて、広東省広州市の脳外科専門病院の医師が、「携帯電話の電源を24時間付けっぱなしにしていると、睡眠障害になりやすい」とする研究結果を発表した。東南快報が伝えた。
今年の「世界睡眠デー」のテーマは、「健康な生活は、良い睡眠から」。これに合わせて広州市脳外科病院睡眠障害科の江帆(ジアン・ファン)副主任が、「電化製品と睡眠障害」の関係についての研究結果を発表した。それによると、携帯電話、テレビ、パソコン等で音楽などを付けっぱなしで寝る人は、「あまり良い眠りが得られない」という。音や光が深い睡眠を妨げ、「睡眠の質」が下がるというのが理由だ。
質の悪い睡眠を続けていると、身体に様々な変調を来たすだけでなく、精神面でも情緒不安定になりやすいという。「眠るときは携帯電話などの電化製品は電源をオフにして、昼間のストレスを忘れ、ゆったりとした気持ちで眠りに入るように」と江副主任は呼びかけている。



うーん…入院中から退院後、私は常に枕もとに携帯電話を置いていたし(もちろん常にオン)、それも原因のひとつなのかな〜…。…と思って、ものは試しと、昨日から寝る時には携帯電話の電源をオフにしてみている。気分的な問題なのかもしれないけれど、昨日は昼寝も含めて久しぶりに深く眠れた(3〜4時間おきに起こされるけど)。なんていうか(くどいようですが、気分的な問題かもしれないけど)、携帯電話の電源をオフにしてみただけで、体の力が抜けていく感じで、リラックスするような気がした。単純かな〜。
しばらくは睡眠時間が細切れになるので、短時間であっても少しでも「質の良い睡眠」が得られれば…と、試しに携帯電話の電源オフを続けてみようかなと思います。