3語文?!

tamago-ayako2007-10-25

京子は、言葉が早いみたい…。
最近は、2語文をだいぶ使いこなすようになり(京子のボキャブラリーを駆使してしゃべっている)、時々3語文をしゃべる。
先週、「かーしゃん、うんち、でたー」。
一昨日の朝、「かーしゃんの、みみ、かいかい〜」(私が使っている耳かきのこと…)。
今日の昼ごはんの時、「かーしゃんも、ヨーグート、たべづの〜(ヨーグルト食べるの〜)?」。
などなど。


「せんたくもの」、「せんたくばさみ」、「ちゃーぼんだーま(しゃぼん玉)」(←しゃぼん玉の歌の調子になっている…)、「ちーちーさい(チンゲン菜)」、「ほーれんそう」、「ぎっこんばったん(シーソーのこと)」、「コンタクト」などなど、結構長い単語もすぐ覚えてしゃべる。数字は1〜6まではっきり言うようになった。


「こうえん、いこか」「さんぽ、いこか」では、「いこか」が関西弁。「おかしーなー」、「ほんまに〜?」も関西弁。


「ちゃーぼんだーまー、もーたの〜(しゃぼん玉もらったの)」、「かーしゃん、つみき、あしょぶー!(お母さん、積み木で遊ぼ!)」も、よく言う言葉。


「じぶんで」とも言うようになった。着替えを手伝おうとすると、「じぶんで、じぶんで」と言って、自分でしたがる。ズボンは足を入れるところまで、なんとかできる(しばしば、同じところに両足を入れているけど)。


京子がしゃべる様子は、私たちが自分の知っている単語を必死につなげて外国語で会話する時に似ている。自分が知っている言葉を使って、なんとか会話したい、コミュニケーションしたい、という気持ちが伝わってくるし、会話をする喜びのようなものを感じる。そして、食卓などで私と夫が楽しそうに会話していると、隣で一生懸命耳を傾けているのが、わかる。
小さな頃から、きちんと向き合って目を見て伝えたら、子どもはちゃんとわかるのだな、と思う。
京子と会話ができるようになってきて、本当に楽しい。今が一番楽しいんじゃないか、と思うくらい、今、京子との毎日が楽しい。1歳児って、赤ちゃんから幼児へと成長していく途中という感じで、赤ちゃんらしさと子どもらしさの両方が混在しているのがたまらない…。可愛いわ〜…。


ふと考えると、京子と2人だけのこんな時間を楽しめるのも、あと4か月余り…。大事にしたいな、と心から思う。