赤ちゃんとの暮らし

…うーん。6か月を過ぎて7か月になると、こんなにも変わってくるものなんだなあと、感じている。
一言で言えば、「楽になった」。もちろん、はいはいをしはじめて目が離せなくなったという大変さはあるけれど、京子が自分の意志を持って自分で動きはじめたこと、コミュニケーションが一層とれるようになってきたことで、ひとりの人と関わっている感じが増してきた。私が近くにいれば、ひとりで満足そうに遊んでいるし。2人目、3人目（？）を産むときには、「まずは6か月！」をひとつの目安にできるなあと思う。6か月を過ぎたら、本当にだいぶ違うものだ。赤ちゃんと暮らす楽しさがぐっと増えた。一緒に遊んで楽しめるようになったからだろう。

今日の写真は、本棚から絵本を取り出して眺める京子（辺り一面散らかしたのは、全部京子）。まだ自分で絵本を開くことはできないので、表紙を眺めてはひとりで満足そうに笑っている。少し前まで、絵本をなめたりかじったりしていたけれど、最近は味がわかったのか、あまりなめなくなった。